2024年7月10日のブックマーク (4件)

  • 1本2500円の「Apple Pencil」互換ペンが驚きの進化、本家より優れた点もある

    iPad mini(第6世代)用にApple Pencilが必要になった。筆者は悩んだ末に、サードパーティー製のいわゆる「互換ペン」を購入した。Apple Pencilのように使える製品である。 以前にも同様の製品を何種類か試したことがあるが、明らかに性能が良くなっていて驚いた。いくつかのこだわりを捨てれば、Apple Pencilの代用品に十分なると思う。 そこで今回は、互換ペンがどこまでApple Pencilに迫っているか、レビューを交えて紹介しよう。 Apple Pencilを高いと思ってしまった iPad mini(第6世代)に対応するApple Pencil(第2世代)の直販価格は2万1800円(税込み、以下同)である。今まで周囲には「性能を考えればApple Pencilは全然高くないよ」と言っていた。にもかかわらず、今回は高いと思ってしまった。これには価格以外の要因がある。

    1本2500円の「Apple Pencil」互換ペンが驚きの進化、本家より優れた点もある
  • 旅行先で日常生活を送ろうとしても旅行からは逃げられない

    宮崎に旅行に行くことになったが、雨が降ってしまいダイビングや海沿いのドライブなどすべての計画が白紙になった。悲しい。 宮崎出身の知り合いに「雨のときってどこを観光すればいい?」と聞いたら、「何もなくて絶望するよ」という死神からの通達みたいな言葉が返ってきた。デスゲーム参加者に送るメールと間違えてない? どこに行こうか色々と悩んだ結果、「なにもないのであれば、逆に旅行先で日常生活を送ってみるのもおもしろいのでは?」と思ったのでやってみることに。日常 vs 旅行の開幕である。 しかし、これが予想以上に難しかった。 どこにいても、誰といても、何をべても旅行を感じてしまう。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画

    旅行先で日常生活を送ろうとしても旅行からは逃げられない
  • 令和6年度著作権テキスト | 文化庁

    利用について ・テキストは「プリントアウト・コピー・無料配布」「障害者のための非営利目的利用」「学校教育のための非営利目的利用」が可能です。 https://www.bunka.go.jp/jiyuriyo/pamphlet.html

  • 【日本最長】東京地下街 4050mの旅(東銀座~大手町)道中案内|藤倉かずま

    はじめに私たちの首都・東京の地面の下には巨大な街が広がっている。 中でも最大規模とされているのが、東京駅を中心に、北は大手町・南は銀座まで広がる長い地下街だ。複数の通路を連結しながら、その長さは4km超に及ぶらしい。 以前から興味があった「日最長の地下街」であるが、今回都合よく時間ができたので、この機会に端から端まで歩いてみることにした。手軽に非日常体験を味わえるなかなか楽しい旅だったので、皆様もぜひ挑戦してみてほしい。 「日最長」ルートはどこか日最長の地下街はどこにあるのか。調べてみると、東京駅周辺に広がる4050mの地下通路(大手町(JAビル)~八重洲~東銀座)が日最長である、というのがネット上の通説になっているようである。 恐らくは下の日経の記事が初出だと思うのだが、筆者は残念ながら日経電子版を契約していないので、どなたか見られる方がいれば確かめてみてほしい。 日一長い地下

    【日本最長】東京地下街 4050mの旅(東銀座~大手町)道中案内|藤倉かずま