ソフトウェアエンジニア/作家/ジャーナリストのJon Evans氏によると、「C言語は滅びるべき」だそうだ(TechCrunch。なお、この記事のタイトルは「C/C++に死を」だが、原文タイトルにはC++は含まれていない)。 C言語はさまざまなソフトウェアの開発に使われており、必要不可欠なものとなっているが、いっぽうで原始的なメモリ管理機能しか備えておらず、それが脆弱性や不具合を生む原因となっているという。氏は代替としてRust言語を勧めており、特にパーサーや入力ハンドラなどの部分から、徐々にCのコードをRustに入れ替えていくべきであると主張している。