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いい話に関するcaster-0069のブックマーク (3)

  • ばあちゃんと自転車

    俺、老人苦手。 「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。 老人慣れしてるヤツってスゴイ。 電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。 年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。 敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。 胃が痛くなる。 親がいなくなると、話題ゼロ。 田舎帰るの嫌い。 で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。 高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。 ところが、 去年、じいちゃんが死んだ。 葬式はさすがに帰省。 正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。 ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。 それから一年。 親父がいきなり 「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」 発言。 いやい

    ばあちゃんと自転車
  • 金融屋をやっていた頃の話:ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd

    http://yasai.2ch.net/uwasa/kako/975/975655838.html 28 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/12/20(水) 17:01 3年前の話。 当時、金融屋をやっていたんだけど<裏金>その年の夏。 いつものように追い込みかけに行ったら、親はとっくに消えていたんだけど 子供が2人置いてかれてた。 5歳と3歳。<上は男の子、下は女の子 俺はまだペーペーで、周りの兄さんらと違って顔も怖くなかったらしく 家に行ったときすぐに下の子になつかれた。 ボロボロの服で風呂にも入ってなくて、「いつから親はいないんだ?」って 聞いても答えない。 「何ってたんだ?」って聞いたら、上の子は下をむいて泣いた。 下の子が「こっち」って手を引いて裏庭に俺をつれていった。 破れた金網を通ってでたところは、小学校の裏庭だった。 「あのね、みーちゃんこれべた

  • 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

    ここ一週間、たくさんの日の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会

    直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
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