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アメリカに関するcaster-0069のブックマーク (3)

  • ヘリコプター野郎 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    何の根回しもせずに0.75の利下げ。まあ、仕方ありませんね。しかし皮肉なモンで、バブル崩壊以降苦しむ日に対し、 「ヘリコプターで金をまけばよいのだ」、 とえらそーにノタワマッテいたのがなにを隠そうこのバーナンキ。「ヘリコプター・ベン」というあだ名まであります。まさか自分がヘリコプターで金をまく側に回るとは思ってなかったでしょうね。最初に言い出したのは多分ミルトン・フリードマンですが、このヘリコプターマネー、マジに有効だと思いますか? 金融緩和に次ぐ緩和、遂にアメリカの短期金利は3.5%です。更に1600ドルもクーポンを配ると言う。ルイ・ビトンのバック買っちゃったらアメリカ経済の役にはたたないような気がしますが、一方でインフレ制御とか言いながら、こうやって金融緩和とばらまきをやる訳ですから元来矛盾する政策を同時にやる訳です。アクセルとブレーキを同時に踏むんです。 で、実は日はこれをやった

    ヘリコプター野郎 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • 国会は「原爆投下非難決議」を出せ - 池田信夫 blog

    久間防衛相の「原爆はしょうがない」発言が大きな波紋を呼んでいるが、その内容は目新しいものではない。原爆投下の理由が、ソ連の参戦前に日全土を米軍が占領しようとしたためだというのは、ほぼ通説とされている。これによって日がソ連の参戦直後に降伏したため、北海道がソ連領にされずにすんだというのもよくいわれる話だ。 しかし最近では、こうした説は疑問とされている。たとえばトルーマンは回顧録に、ソ連が8月8日、駐ソ米大使に対日参戦を通告したとき、「米国が日に原爆を投下したために、ソ連は極東における自己の位置を考え直した」と書いている。ソ連参戦は、ヤルタ会談(1945年2月)で決まっていた方針であり、原爆投下はむしろそれを早めた可能性が高い。 また原爆開発にあたっていたグローブス少将の陸軍長官あて書簡(1945年4月)には「目標は一貫して日だ」と明記され、もともと広島(ウラン)型と長崎(プルトニ

  • アメリカと言う国 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    もはや触れるのはやめようと思ったのですがあまりにも誤解が多いのでアメリカと言う国について、再度申し上げておきます。 テキストはいつものようにかんべえ先生。 溜池通信 まず、この法案はこの先どうなるかわかりませんが、下院に提出される月何百の法案のひとつに過ぎないこと。過去の法案を見てください。毛皮の着用を慎むべしなんて法案も下院を通過してます。国会で扱うような問題ではない・・・・というようなものまで、およそ考えうるものはすべて法案として出されるといっても過言ではありません。 中には下院を日の衆議院だと思っている人も多いということに驚かされました。アメリカの下院は、その意味のとおり下です。上院は上です。上院の方がずーっとえらいんです。これだけは誤解しないようにしてくださいね。 上院議員と下院議員ではフェアドマとデニーズくらい違います。(Mシェフ、最近ご無沙汰しててすみません!) 二番目。 そ

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