タグ

司法に関するcaster-0069のブックマーク (3)

  • 法は守るべきか - おおやにき

    とりあえずホテルが公的施設だという意見は初めて聞きました(挨拶)。あのね、朝日新聞の論説委員さまがお泊まりになるようなホテルのロビーにホームレスが入ってきたら出ていってもらうだろうし論説委員さまもそれを期待するでしょ? たとえそのホームレスがロビーでコーヒーを飲みに来たと主張して実際に二三千円出して見せても追い出すでしょ? それが許される施設のどこが「公的」なんだよというか法的独占も競争規制もない私企業が「公的」なわけないだろというか。なお参照、朝日新聞社説2008年2月2日。 というわけでこの問題についていうと、「表現の自由」とか憲法的問題は微塵くらいしか関係なくて(いやまあそれは我々私人も憲法的価値を尊重した方が望ましいかもしれないね、というくらいには関係ある——のだが「憲法は公権力を縛るためのもので私人がそれによって義務を負わされるのはおかしい」主義の人にとっては微塵も関係なくなるは

  • 泡沫やあわれ(2) - おおやにき

    なおさすがに(婉曲表現を取り去ると)「馬鹿かお前は」という指摘が集まったらしく、同議員は翌日のエントリ「裁判員制度に知られざる「罠」、裁判員面接での選別の論理 」(リンクはウェブ魚拓)において、上記のように検察弁護両サイドが対等になっている点、あるいはアメリカの陪審員制度でも同様の忌避が認められている点の指摘に対して反論しているが、まあおおむねこういう場合にそうであるように追加的なエンバグをしているので簡単に指摘しておく。 まず「アメリカの捜査と日の捜査は透明度は同一なのだろうか」という点について、たしかに透明度においてアメリカの方が優れている面があることは事実である。しかしでは透明だったらその捜査機関は信頼できるのか。保坂議員自身が言うように「アメリカでも冤罪事件が後を絶たない」のであって、つまり信頼できないから透明化させられたと疑ってみることは重要である。逆に日の捜査機関の透明度が

  • 弁護人の仕事 - 地を這う難破船

    光市母子殺害事件 - Wikipedia http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/979079.html はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):光市母子殺害事件 弁護側「死姦は蘇生行為」と主張 遺体「強姦」は死者復活の儀式 弁護団が「失笑」ものの新主張 : J-CASTニュース 妙だな、と感じる理由 - good2nd 弁護団によるセカンドレイプ: 大石英司の代替空港 「死刑反対」なのはいいけど目的と手段を間違ってはいけない。 - 想像力はベッドルームと路上から http://d.hatena.ne.jp/muffdiving/20070525/1180107701 山口県光市母子殺害事件。最高裁における二審判決破棄、広島高裁への審理差し戻し。あれから、もう、1年が経つのか。審理の遅延に対する、被害者遺族、村洋氏の怒りは正当である。 i

    弁護人の仕事 - 地を這う難破船
  • 1