左翼な人は私を理解できないでしょうが、私は左翼な人が理解できます。 左翼って、間違いなく正義感が強い。そして原則的です。 特に女性がそうですね。もう、思い込んだら命がけといった感じ。 (これは女性差別ではなく、私の実感と実体験によるものです) 「原則的」というと、たいそう立派に見えますが、裏返して見れば「頭が固い」ということ。 自分の考えと違う意見を受け入れるだけの柔軟性がない。 ある意味「ばか」ですね。 だからけっこう高学歴な人であっても、相手に平気で罵詈雑言を浴びせることができるわけです。 「軍による慰安婦の強制連行」を否定したり、「南京における30万人の虐殺」を否定したりする人に遭遇すると、もう我慢できない。怒りが爆発する。 そういう輩(私がそう)は、無知蒙昧か、あるいは右翼・反動の極悪人に思えてしまう。 なぜなら正義感が強いからです。 が、拠って立つ原則的立場が、そもそもプロパガン