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財政に関するcaster-0069のブックマーク (2)

  • 「たばこは国家財政に貢献している」という話は本当か - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2007年05月28日 06:30 「調査の連鎖反応」という表現が正しいのかどうかは不明だが、一つの事象に関する調べ物をしている過程で類似事項の別件の新事実が分かり、それを調査しているとさらに似たような別の小ネタが見つかる……という連鎖反応が、当方の「たばこ」関係の話でおきている。そのような理由から、今回も「たばこ関連ネタ」を。愛煙家によるたばこ肯定論の一つとして「たばこによる税収は国家財政を支えている」というものがある。これが果たして当に正しいのかどうか、調べてみた。 ●2007年度の一般会計上の国たばこ税収入は9260億円、地方などと合わせると2兆円強 財務省の資料によると、2007年度一般会計予算におけるたばこ税の税収は9260億円を見込んでいる。これは歳入全体の1.1%に相当する(関連ページ)。ただしこれは「国たばこ税」に限定して、の話。地方たばこ税やたばこ特別税などもあわせると

  • 分裂勘違い君劇場 -日本経済が月収40万円の家庭だとしたら

    そのうち、可処分所得は、40万円です。 この家庭は、まったく借金をしていないので、ローンの返済分を考える必要なんてないのです。 そのうえ、この家庭には、1350万円もの財産があります。 この家庭は、地球村でも、かなり裕福な家の一つなのです。 この家では、月収40万円のうち多くを稼いでいるのは、子供たちです。 一方で、1350万円の財産のうち多くは、祖父母と定年退職した両親の財布に入ってます。 この家族は、超個人主義で、各人が独立採算で生活しています。 自分の貯金は基的に自分だけのものだし、自分で稼いだお金は自分の財布に入れるのです。 みな、それぞれ個室を持っていて、自分の部屋の家具は、自分のお金で買います。 自分の服も事も、自分のお金で買います。 ただし、玄関や廊下や風呂・トイレの備品の購入や清掃費などは、家族全員からお金を徴収して、支払います。 そのために使う、家族共有のお財布(政府

    分裂勘違い君劇場 -日本経済が月収40万円の家庭だとしたら
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