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洗脳と科学に関するcastleのブックマーク (3)

  • 誰もが犯罪者に。記憶の書き換えにより犯していない罪を自分がやったと信じ込ませることは簡単であることが判明(国際研究) : カラパイア

    特定個人の過去の情報を充分に知っていれば、起きてもいない犯罪を自分が犯したと簡単に信じ込ませることできるらしい。こう主張するのは、英ベッドフォードシャー大学とカナダ、ブリティッシュコロンビア大学の研究者だ。 人の記憶ほどあてにならないとは良く言うが、いとも簡単に冤罪を作り出してしまうことができるという。

    誰もが犯罪者に。記憶の書き換えにより犯していない罪を自分がやったと信じ込ませることは簡単であることが判明(国際研究) : カラパイア
    castle
    castle 2018/06/17
    「40分間の”和やかな”面接を行ない、記憶の書き換えを~70%を超える被験者が「暴行や窃盗を11歳~14歳の時期に犯したことがあり、警察の取り調べを受けたことがある」という架空の記憶を「克明に思い出した」と」
  • 世界的に最も邪悪とされた5つの心理学実験 : カラパイア

    もし科学者に共通する特徴を一つ挙げるとしたら、好奇心旺盛な事だ。科学者を成功に導くのは新しい知識を得るための飽くなき探求心である。だが時にそれが倫理に触れることもある。 別に科学者が邪悪で思慮分別のない怪物だと言っているわけではない。ただ、自分の研究分野への情熱が高まるにつれ、誰が傷つくのかまでは思いが至らない、ということがありがちである。現在では各国で実験を行う際の倫理的指針を提示しているが、かつてはそうではなかった。 ここでは科学の名の下に行われた心理学実験の内容と邪悪さ、その実験から得られた教訓と踏まえながら5つほど見ていくことにしよう。

    世界的に最も邪悪とされた5つの心理学実験 : カラパイア
    castle
    castle 2018/06/17
    「スタンフォード監獄実験」「MKウルトラ計画(CIAの秘密の洗脳実験)」「ミルグラム実験(権威への服従実験)」「デイヴィッド・ライマーの二度の性転換」「ザ・サードウェーブ(米国人をファシストに洗脳)」
  • [書評]超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか(リチャード・ワイズマン): 極東ブログ

    「超常現象」という言葉を聞いただけで眉をしかめ、身を引く人もいるだろう。占い、幽霊、超能力者、念力、体外離脱、霊媒……ちょっとご勘弁な話題である。なぜなら、そんなものは存在しないからだ。 書「超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか」(参照)の著者リチャード・ワイズマンもそういう一人だった。彼はずっとこう考えていた――超常現象はパーティの話題としては受け取るが事実無根――と。ではなぜ彼が超常現象をテーマにしたを書いたのか。科学的世界観を普及させたかったのか。偽科学批判をしたかったのか。必ずしもそうではない。 ふとしたきっかけで彼は、超常現象が存在するかを調べるより、人がなぜこうした不思議な体験をするのか、その心理的な理由が知りたい、と考えるようになった。それは脳の問題なのではないか。 超常現象が存在するかどうかという科学議論については「超常現象を科学にした男――J.B.ラインの挑戦」(

    castle
    castle 2012/02/13
    「人が超常現象を信じてしまうのは、その人の科学リテラシーが低いからだと責め立てるより、そう信じてしまう心理的理由、脳機能的な理由を明らかにしたほうが有益」「信じたい物を人は見てしまうという脳の仕組み」
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