『彼岸島』(ひがんじま)は、松本光司による日本の漫画作品。また、それを原作としたゲーム、映画等のメディアミックス群。本記事では本作の続編である『彼岸島 最後の47日間』および『彼岸島 48日後…』も取り扱う。2021年3月8日、累計発行部数1000万部を突破[1]。 概要[編集] 『彼岸島』は、『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて2002年49号から2010年32号まで連載された。単行本は全33巻。 『彼岸島 最後の47日間』は同誌2010年35・36合併号より2014年35号まで連載された[2][3]。最終章開始に伴い、改題した上で[2]話数カウントもリセットされ、続編の新規連載となっている。単行本は全16巻。 『彼岸島 48日後…』は同誌2014年38号(同年8月18日発売)より連載中[4]。新章開始に伴い、題名および話数カウントも再度リセットされ、続編の新規連載となっている。 また、