ご注意 : コメントは承認制です。コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。 2012-06-27 19:33:20 投稿者:松本哲夫 もうかれこれ15年以上も、日本は「貧乏ごっこ」をやっています。「貧乏ごっこ」は究極の贅沢ですから、日本は本当に豊かな国です。しかし、贅沢は高くつくものです。請求書が回ってきました。消費税10%は序の口です。すぐに15%、20%、25%になるでしょう。私は声を大にして言いたい。 「やっぱり、贅沢は敵だ!」 ついでに書きますと、80sのバブルは「金持ちごっこ」でした。日本人に金を持たせてもロクな事はないという前例を作ってしまいました。結論はこうなります。 「日銀法を改正して、世界標準の2%のインフレ目標を日銀に課す。」 普通になりましょう。だって、日本人は世界一「普
ご注意 : コメントは承認制です。コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。 2011-07-06 21:53:54 投稿者:マイ 倉山さんこんばんは。 現場が苦しんでいるのに食料不足を解決できない上層部は、存在価値を疑わざるをえないです。 この君塚指揮官は、 1、主計局が怖い 2、現場で身を粉にして働く隊員たちを見て、「これぞ日本男児!」と大満足しすぎてしまい、思わず援助を要求することを忘れてしまった のどちらかだと思います。万が一2だったらぞっとしますが。 国民の方も、こういう記事を読むと「わーありがとう頑張って」で止まってしまうことがほとんどですし、もし必要な物がない状況をおかしいと感じても、「現場がこんなに頑張っているなら、当然上司も頑張っているはず。きっと上層部がどんなに物や予算を要求
投稿日:2011-02-06 今回の記事、私は誰に向けて書いているのでしょう? 正解は? 言うわけが無いでしょ。 聞かれたら何でも教えなきゃいけないわけではないので。 特定の人に向けて書いた文章ですけどね。 自称□□××」とか「自称□□○○○」に向けてです。 まあ普通の人は該当しないので、「あ、倉山なんか怒ってる」とか、気軽に読んでください。 作品としては着地しているはずなので。 昨晩、月に一度の不眠症解消番組こと「朝までテレビ」をつけてた。 竹田先生も出てたし。 ここ数ヶ月(という表現じゃすまないくらい)お会いしてないし、 どんなもんやらと思いつつ見てたら、予想通りの展開に。 しかし、田原さんの司会力、落ちたなあ。いつのまにあんな煽りがヘタになったの? エンタメとして成立してなかった。 プロレスで言うところの「テーマが無い戦い」。 テーマの例を基本だけあげると、 「ヒール対ベビーフェイス
ご注意 : コメントは承認制です。コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。 2011-01-27 23:53:44 投稿者:新田ひろし ちょっ!!ドイツならまともな政党はみんなの党ぐらいしか残らないということですねwww 2011-01-29 01:26:27 投稿者:藤沢秀行 また火種が増えましたね。それとは別に、ここにきて財務省の世論工作と前原の前のめり的な姿勢が気になっています。財務省・・・、どうするつもりなのだろう。どこかで菅を退陣させて前原か岡田で総選挙をさせてその後に増税するつもりなのだろうか・・・。このシナリオなら与謝野氏は捨て石かな。もっとも最近の与謝野氏のあまりの変節ぶりには到底賛成できませんが。 いまの内に前原と岡田も叩いて打撃を与えておきたい所ですよね。 頑張って行きまし
投稿日:2010-02-05 検察が嫌がっていたのはこれか? 可視化法案、今国会提出を検討=輿石氏「国民は民主激励」 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201001/2010012000399 これの議連が活動を停止するは、法案提出を先送りするは、露骨である。 これだけではないだろうが。今後の報道(と報道されないこと)が恐ろしい。 小沢対検察、お互いに喉元に剣先を突き付けあっている状態か。 こういうときは、油断したほうが負けるのである。 検察審査会が起訴に踏み切るかよりも、世論と永田町と霞ヶ関の動きの方が気になるが。 私の昔の愛読書が大橋武夫先生(元帝国陸軍参謀)の『兵法経営』シリーズなのだが、今のような状態を「勝敗分岐点」と呼ぶらしい。 戦場で最も人が死ぬのは追撃戦である。 勝っているのに撤退して最後は滅ぼされてしまった信長包囲網における朝倉義景もいれば、 負けたと
投稿日:2010-11-24 伊藤博文と山縣有朋。ともに長州閥の頂点、元老筆頭である。 しかし、山縣は伊藤が死ぬまで頭が上がらなかった。 明治の元老会議の史料を見ても、山縣を含めた他の元老全員が反対しても、伊藤の意見が通るのである。 俗に、伊藤は派閥を作らず、山縣は面倒見のよさで巨大派閥を作り上げたと言われる。 勢力比で言えば、百人中九十八人くらいは山縣の子分である。 晩年は、伊藤の秘書としていっしょに帝国憲法を起草した最側近の伊東巳代治すら山縣の下に走った。 しかし、伊藤は「子分から弟分の子分になりたがるのは物好きだな」くらいにしか思わなかった。年上の山縣の方が、永遠に弟分なのである。 山縣が巨大派閥の力を背景に伊藤に圧力をかけても、自分の方が格上だと思っているので何も感じないのである。 なぜか。 伊藤には切り札の一言があるからである。 山縣が伊藤の気に入らないことを言うと一言。 「高杉
投稿日:2010-01-18 あるところに不良にカツアゲされているいじめられっ子がいた。 自分がもっている財布の金だけでは足りず、家の金を盗んでこさせられていた。 ある日、それが親にばれて「そんな金を渡す必要はありません」と叱られたので、もう渡すのをやめた。 いじめられても、決して金だけは渡さない。それだけで何かを守ってことになるのだから。ましてや悪事には加担しない。しないようにする。それだけで何かが変わることもある。個人の話ならば。 ところが、このいじめられっ子は、単に家の金を盗んでまで、カツアゲされるのをやめただけで「制裁を下した」などと自信を持ってしまった。 そのいじめられっ子の名を、日本国と言う。 ちなみに、坂本龍馬はいじめられて何も言い返せず毎日泣いて帰っていたが、剣を鍛えて誰にも舐められないようになった。 この話を聞いて、戦争(ケンカ)をすることと戦争(ケンカ)に備えることがま
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