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能力と国会図書館に関するcastleのブックマーク (3)

  • 在野研究者のレファレンス・チップス | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    第14回 天才魔術師と同じ魔法が使えるようになるために――「当たり前」を超えて 2022年7月29日 公開 小林昌樹(図書館情報学研究者)   ■そんなの当たり前 前回、NDLサイトに秘蔵された「調べ方案内」を見つけるには、NDLがHP上に用意した独自分類を下りていって見つけたりせず、単にGoogleから直接「トピッ […]…続きを読む 第13回 パスファインダー(調べ方案内)の見つけ方 2022年6月24日 公開 小林昌樹(図書館情報学研究者) ■ある日の会話 「なんで日図書館ではレファレンス・サービスが広まらなかったんでしょう?」 「それは、サービスが目に見えないからさ。カタロガーの仕事は目録カードって形で残るからまだしも、 […]…続きを読む 第12回 自分の調べ物に最適の雑誌記事索引を選ぶには――記事索引の採録年代、得意ジャンルを知っておく 2022年5月27日 公開 小林昌樹

    castle
    castle 2022/12/27
    「米国だと、図書館は文献参照(レファレンス)をサービスの中核に~本の調べ書きにはレファレンスが重要」「(国会図書館で)15年ほど従事したレファレンス業務で身についた文献参照の技術~について書き連ねる」
  • 調べる技術: 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス /小林 昌樹 (著) - dtk's blog(71B)

    一通り目を通したので感想をメモ。さしあたり、人文系の調べ物をする予定は特にないが、TL上で見ていて、「このは読まないと...。」となぜか思ったので、屋で購入してみた。人文系の調べ物をする可能性があるなら、手元に置いておいて損のない一冊。 国会図書館でレファレンス・サービスに従事していた著者が、人文系の調べ物の技術を公開するもの*1、というのがこののざっくりした紹介となろう。TL上で見たのもそう言う感じの紹介だった。 直近の時点で、主にインターネット上でできる調べ物のノウハウについて、どこまでのことができるのか、できないのかを、実例を使って示してくれていて、なるほどと思いながら読み終わった。細かいチップスとかは、思いもよらないものが多く、こういうが手元にあると参考になる場面があるだろうということは想像に難くない。そういう意味で、調べ物をする可能性があるのであれば、手元に置いて損はない

    調べる技術: 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス /小林 昌樹 (著) - dtk's blog(71B)
    castle
    castle 2022/12/27
    「日本語ドキュバース(文献世界)の三区分(前近代、戦前、戦後)と文献残存率の呼応」「リンク集をNDCベースにしないと、作り手の世界観が反映され、作り手から遠い世界が「その他」の中でごっちゃになる」
  • 国立国会図書館デジタルコレクションが便利すぎて知能が無理になり頭が狂いそうになったのでなんとかした - 山下泰平の趣味の方法

    国立国会図書館デジタルコレクションを使い始めてもう15年になる。昔は牧歌的な時期もあり、面白そうなタイトルを選び、チビチビ楽しみながら読むといった感じであった。ところが国立国会図書館デジタルコレクションが際限なく良くなっていくため、どんどん読み方が変っていった。 今の国立国会図書館デジタルコレクションは便利すぎるため、アクセスする資料の数がものすごいことになってきている。ここ数日のアクセスした資料を抽出してみたら、平均すると1日500あたりで、もう人間の能力では処理できない。 どう読んでいるのかというと、先にブラウザのタブで必要なものが掲載されていそうな資料を10-20程度開いておいて読み進め、必要ならページをめくるとデータを読み込む時間が発生するので、別のタブに移動してまた読むみたいなのを繰り返している。この読み方だと基的にタイトルや著者といった情報は頭に置かない。データの断片があるだ

    国立国会図書館デジタルコレクションが便利すぎて知能が無理になり頭が狂いそうになったのでなんとかした - 山下泰平の趣味の方法
    castle
    castle 2022/07/06
    「今は便利すぎるため興味と対象が拡張する速度が上りまくっていて、頭が追い付かない感じに」「問題なのはメモを取る際にある心理的な抵抗があること」「(メモ書きに)目次が加わると思い出しやすくなる可能性が」
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