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能力と製作に関するcastleのブックマーク (24)

  • ジョブズの頭の中 - 池田信夫 blog

    一時は「グーグル」が流行したが、最近は「アップル」があふれている。しかし私の読んだ限りでは、"iCon"が読み物としておもしろかったぐらいだ。特に日人の書いたものは、ウェブの2次情報の切り貼りとジョブズ礼賛ばかりで、何の参考にもならない。 その中では、Wiredの編集者が書いた書は、ジョブズ自身へのインタビューを含めて、新しい情報がある。"iCon"など、これまでのアップルは内部抗争のゴタゴタ(確かにおもしろいのだが)ばかり書かれていて、肝心の経営戦略について書かれたものがほとんどないが、書は「スティーブの頭の中」をさぐることによって、その戦略を分析している。 ・・・といっても、常識的な意味での企業戦略とかマーケティングが解説されているわけではない。「アップルには戦略チームというものがないんだ。マーケティングリサーチの予算もない」と同社のエヴァンジェリストだったガイ・カワサ

    castle
    castle 2008/05/28
    「ヒットをマーケティングの成果として説明するのは、ただの結果論だ」「ポラニー:科学の理論が帰納から生まれるのではなく科学者の直観から生まれる」「イノベーションを生むのも統計や分析ではなくcoolな才能」
  • 3ToheiLog: デスノートの完成度は怖い

    デスノートの完成度は怖い 再び、デスノート。 いまさら何を、という感じですが、前回いい足りなかったことなので。 デスノートの何がヤバイって、あの小畑絵の完成度でしょう。 褒め言葉の「ヤバイ」じゃなくて、このままだとマンガ労働者が死に至るという意味で、ヤバイ。 昔の劇画なんて、勢いに載せて描きっぱなしの絵で良かったんだけどね。 手塚治虫〜石ノ森正太郎の絵とか、勢いに任せてガンガン描いている絵じゃあないですか。だから、この人たちは、アシスタントシステムもスクリーントーンもないのに、一月300ページとかの暴走が出来た。 だが、今のマンガ絵。 書くのに時間メチャクチャかかるんだよなあ…。 「AKIRA」「童夢」を初めとする大友マンガが、超えてはいけない一線を越えてしまったので、「マンガ家は絵が上手くないと」という圧力をかけてしまったという話があるけれど。 あれは、まあ、数年かけてじっくり

    castle
    castle 2008/02/27
    「でも、デスノートですよ、問題は。「上手い」のではなく「完成度が高い」。職人的努力でマネがしやすい。それだけに怖い。あんな工業製品みたいな品質を、しかも週刊で出されてしまったら。どうするよ、まったく」
  • So-net blog:港区赤坂四畳半社長:グローバルニッチ。日本人としてどこまでやれるか

    castle
    castle 2008/02/06
    「(技術の会社は、画期的な技術を作り出すだけでなく)それを製品という形にして世に出している」「技術は単独では商品にならず、それをパッケージして使い方と一緒に提案してこそ世界展開が可能になる」
  • ブームか変容かを見抜けなければ語れない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「お前が言うな」と言われるのを覚悟&禁止したうえで、感想だけ書こう。長くなると感情論になりそうなので何だが。 ケータイ小説を理解できない人間は既に老害化しているという衝撃の事実 http://d.hatena.ne.jp/aerodynamik/20071108/p1 確かに、既存のブンガクからケータイ小説を読むと「はぁ?」という話になるようだが、ひとつの市場としてケータイ小説が若い男女に流行して、それ専用の商売が成立しているという現象は認める。 一方で、ケータイ小説を理解できないと老害であり、変化に対応できていないクズ野郎であっていますぐ泉下の人となるべき生きた化石かというと「まだ分からない」。 ぶっちゃけ、フラフープが流行して、あれこそ老若男女こぞってやりまくって「21世紀はフラフープの時代」とか「ちょっとした娯楽としてフラフープを一人一常備」というような流れになったかと言われると結

    ブームか変容かを見抜けなければ語れない - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2007/11/16
    「ビリヤードやスキーが流行して、若者がこぞって押し寄せ一大市場となって盛り上がって日本の文化として定着するかと思いきや、しばらくして飽きられ一定の市場に戻った流れ」「それは種族が違うからにすぎない」