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製作と人生に関するcastleのブックマーク (9)

  • 『幾原邦彦の世界』inマチアソビ・レポ そのままの君でいて - さめたパスタとぬるいコーラ

    先日徳島で行われた「マチアソビvol.11」において、「幾原邦彦の世界」と題されたイベントが行われました。登壇者は幾原監督、庵野秀明監督、漫画家の星野リリィ先生。司会はアニメ評論家の藤津亮太さん。 せっかく徳島まで話を聞きに行ったので、覚えてる範囲でレポってみます。このイベントでは主に『美少女戦士セーラームーン』『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』の三作品を軸に、それぞれの時代を振り返っていく形で、幾原監督とその作品について語られていました。撮影が禁止されていたので、画像は開場の様子を遠くから写した写真(「幾原邦彦の世界」が始まる2時間くらい前、別のイベントが開催中)と、空港にあったマチアソビの大きな垂れ幕などをペタペタと。レポ内容に事実誤認や致命的な抜けなどあればご指摘ください! 徳島阿波おどり空港ではマチアソビ関連の垂れ幕がずらりと並んでた。右端には「幾原邦彦の世界」の垂れ幕が。 イ

    『幾原邦彦の世界』inマチアソビ・レポ そのままの君でいて - さめたパスタとぬるいコーラ
    castle
    castle 2013/10/16
    「(寺山は)役者に個別のシーンでダメ出しをしたりするのではなく、空間を自分の色に整えるために動く。そういう動き方が監督には必要なんだなと」「独立して一番怖かったのがそこ。億単位のお金が見る見る減って」
  • ブラックスワンな成功者と、知力の問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    以前、じじい批判をしたところ、当該じじいだけでなく別のベテランの方からも反論を頂戴したこともあり、仕事の一山超えたところでもう一度書きたいと思います。 神々の黄昏というか http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/07/post-b540.html ソーシャルゲームとブラウザゲーム界隈でバブル発生中 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/06/post-0b13.html 誰しも、人である以上は必ず終わる http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/06/post-0df3.html 事の発端は、あらすじ的に言うならば物凄くしょーもないことなんだけど、いまさらのようにソーシャルアプリの存在に気づいた最近パッとしない某重鎮とその一派がこれといった企画案もなしに「俺ならもっと面白いソーシャル

    ブラックスワンな成功者と、知力の問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/07/30
    「解がないからといって、変化に対応しないというのはもっとも解から遠いわけで、必然的に環境に合わせてどう対応していくかを考える必要があり、そのために必要なものは知力(正しい方向を導き出す力)だと思って」
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : エロ漫画家、引退した後どう生活してるの?

    5年前に有名だったエロ漫画家とか平気でいなくなったりしますが、 その後はどう生活しているのでしょうか? 25歳くらいでデビューして、10年間活動したとして、 35歳でリタイア、その後就職とかできるのでしょうか? 余計なお世話かもしれませんが、我々にジョイを与えてくれる エロ漫画家さんたちの生活が気になったのであります。

    castle
    castle 2009/03/16
    「「絵の変え方」が分からない人が多い」「美術系上がりの作家は絵を「ナマモノ」として認識してるので 時代に対応出来るヒトが多い。「流行りのライン」がどのパーツをディフォルメしたのか理解出来るから」
  • 赤塚不二夫のこと: 極東ブログ

    赤塚不二夫のことといっても、私は赤塚不二夫に面識はまるでない。赤塚不二夫の漫画を読んだ無名の一人というだけのこと。そこから思うことを少し書くというだけのことだ。昨日のエントリ「極東ブログ: [書評]これでいいのだ(赤塚不二夫)」(参照)の続きのような話なので、その2としてもいいのだが、ちょっと違うかもしれない。 赤塚不二夫が亡くなっていろいろな感想をメディアやネットで見た。私はあるズレを感じた。自分が何か正しい感覚を持っているというようなことではない。なんだろうこのズレの感覚はと自分を訝しく思った。ブログなどでタモリの弔文が賞賛されるのにも少しズレを感じた。弔文が悪いということではまったくない。それどころか畢生の言葉だろうと評価するし、タモリは見えないところで赤塚に尽くしていたに違いないとも確信している。 ズレの感覚を抱えながら、そこに一番近く触れるのは栗パパの昨日のワッサーステータス「赤

  • アニメ制作の関係者だけど何か質問ある?:アルファルファモザイク

    >>12 生活はできてるというか、フラグがたつと生活の全てが仕事になる。 家帰らないし、金使うのも費のみ。 生きていくだけなら問題ない気もするが、睡眠不足の運転なんかしてたら、 生きていくというより生死について考える

    castle
    castle 2007/12/25
    「面白いアニメは「なぜ面白いのか?」、つまらないアニメは「なぜつまらないか?」というのを考える」「話がクソな場合は、企画・シリーズ構成・シナリオ」「人間って、自分の考えたものを客観的にみたり出来ない」
  • 今日アニメーターを辞めることにした。

    今日アニメーターを辞めることにした。正確には会社をバックレた。責任とかモラルとか、もう、わかってるけど、いい。どうでもいい。叩け。とにかく今ドアを出て会社に向かいまた1週間を始めたら俺は 壊 れ る。「うちの会社はノルマとかはないよ。基給+枚数をこなせば作業手当として給料は上がる。」なのに、基給は実は「最低限の枚数をこなしたという前提」で設定されていたんだ。作業枚数が、会社の設定した枚数に満たない場合、基給がマイナスされていく。募集要項にはこう書いてあったんだ。基給+住宅手当+皆勤手当で15万円。アニメ業界の初任給としてはかなりの高額だ。でもそんなうまい話はなかった。 給料日、俺の手には諭吉が7人しかいなかった。09:30 会社に行く準備をしていると、じんましんが出てくる。09:50 家を出る。太陽光を浴びる唯一の時間。10:00 出勤。「おはようございます」の言葉が空しいほど皆無

    castle
    castle 2007/12/03
    「俺今日誰ともしゃべってねえ」「絵を描くのが好き?そうだっけ?俺が描いてるのは絵じゃなくて線にしか思えない」「「人並み」の人生を生きるのってこんなに大変だったのかよ」「好きなことを仕事に?笑」
  • マンガ原作志望者は増えてるのかしら - 漫棚通信ブログ版

    castle
    castle 2007/05/19
    「ストーリーとプロットの違いについても教えてくれません。というか、そんなものはどうでもいいっ。大切なのはまず、「編集者が神様」であるということ。読者に向けて書くことではなく、編集者に気に入られること」
  • NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 宮崎駿編 見たよ - finalventの日記

    ⇒スペシャル(2007年3月27日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 途中、ゲド戦記の初試写会のシーンがあるのだが、上映中、1時間後飛び出して、すげー不機嫌な顔で、ぼそっと、「気持ちで映画を作っちゃいけない」って言う。すげーこわぇー。 カメラに向かって、「何がききたい?」 で、言ったこと。 「僕は自分の子供を見てたよ。 大人になってない。 それだけ。」 もう小便ちびりそうなくらい怖いシーンでしたね。まあ、一種、マジで自分の生き方が問われているのでしょうがね。 関連⇒宮崎駿氏“長男教育”反省し次作製作 : スポニチ Sponichi Annex ニュース 芸能 宗介のモデルは宮崎監督の長男吾朗氏(40)。吾朗氏が昨年、「ゲド戦記」で映画監督デビューしたことを、宮崎監督は自分への反抗ととらえ、「こんなことになったのは吾朗が5歳の時、仕事ばかりで付き合っていなかったからだ。二度と

    NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 宮崎駿編 見たよ - finalventの日記
    castle
    castle 2007/03/31
    「初めてにしてはよくやったというのは演出にとっては侮辱」「この一本で世界を変えようと思ってやんなきゃいけないんだから。変わりゃしないんだけど。変わらないけどそう思ってやるのが映画を作るってことだから」
  • 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

    飛行船墜落や原発事故、ビル倒壊など50あまりの事例を紹介。誰がどのように引き起こしたか、い止めたか、人的要因とメカニズムをドキュメンタリータッチで描く。 もちろん、大惨事を引き起こした事故の「情報」だけなら、失敗知識データベース[参照]を見ればよい。書とほぼ同じネタは得られる。しかし、著者が現場を見、生き残った関係者にインタビューしてたどり着いた「知見」や「生きた教訓」は、書から掘り起こすべし。 「そんな大惨事を起こすような巨大システムに関わってないよ」という人には、もっと身近なやつをどうぞ → 「なぜAT車のアクセルとブレーキの踏み間違いが起きるのか?」あるいは「飛行機事故から生還するため、乗ったら最初に確認すること」は、立ち読みでもいいので押さえておこう(後者は目からウロコだった)。 システム開発屋であるわたしの場合とは、比較しようがない。わたしが携わるシステムが止まっても、新聞

    最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
    castle
    castle 2007/03/27
    「1:情報を集める場所と判断する場所を物理的に分ける。2:メンバーをどのタイミングで休ませるか?を考える。3:原因を探す/被害を最小限する/目標へ軌道を戻す目的を分ける。4:外の目を取り入れる。5:現場を責めるな」
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