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2006年3月26日のブックマーク (4件)

  • ライトノベル度診断表(Web版) 「あなたにもできる ライトノベル度診断表」のJavaScript版です。 - 『ライトノベル☆めった斬り!』

    ライトノベル度診断表(Web版) 『ライトノベル☆めった斬り!』p.16〜p.17に掲載された、書籍のライトノベル度を診断する「あなたにもできる ライトノベル度診断表」のJavaScript版です。 (プログラム作成&解説:有里) →ライトノベル度診断表(Web版)の使い方 I.パッケージ 1. 出版形態 2. 表紙 3. パッケージ性 4. イラスト 5 ページ数 II.物語 6. シリーズ化の意図 7. シリーズ性 8. クロスジャンル性 9. 大きな物語の欠如 10. 物語世界の非現実性 III.キャラクター 11. 主人公の年齢(複数の場合は一番加点できるキャラで) 12. 主人公の境遇(複数の場合は複数の境遇を加算してよい) 13. 登場人物 14. 脇キャラ 15. 主要登場人物の歪み IV.文章 16. 文章表現 17. 改行や擬音 18. 造語、ネーミング 19. 会話や

    castle
    castle 2006/03/26
    質問が批評家入門みたい
  • いわゆる恋愛の障壁は自己愛だろうと思う - finalventの日記

    人というのは自己愛からあまり免れない。当は、この世界でその自己愛を鏡像のように確信したいという欲望を持っている。知的な人は知的みたいなことをほざいて、頭がいいと見られたい。そんなもの。 だから、恋愛というより、ボクだけが内緒で知っているこんな素敵なボクちんをわかってくれるのはどこの誰?みたいな、ケロロになった王子様的なことをしている(これが現実ではけっこう他人から見ると不毛な努力マッシグラ)。でも、ケロロはケロン人。蛙は飼える(ちゃんと管理しよう)。 じゃ、自己愛を捨てちゃえば、いわゆるモテ状態になるのか? なるよ。ヤクザの女の落とし方というのを薄めてマニュアル化すると効果的。 あるいは、己を知り敵を知れば百戦危うからずで、落とすべき相手(女)もケロン人だと思えばいい。つまり、女のほうでも、ワタシだけが内緒で知っている素敵なワタシをわかってくれる白馬の王子様などこどこ?と思っている。もち

    いわゆる恋愛の障壁は自己愛だろうと思う - finalventの日記
  • 恋愛というのは語るだけ嘘に見える - finalventの日記

    というか、ただ他人事として語られる(文学とか)というもの。 なので、語ることに不可避に矛盾がつきまとう。 例えば、私が恋愛に語る……じょじょジョーダンでしょみたいな。でも、ちょっと語る。 恋愛というのは、この世ではうまくいかない、ということを質としている。どうせダメなのに成就しないのに、どおしてどおしてボクたちは出会ってしまったのだろ♪みたいな意識を二人だけの対の意識性(幻想性)に起こす。 で、その、この世ではうまくいかないという確信が、世界を棄却してしまう。周りじゅうを傷つけても会いたかったあの気持ちをなんと言うの♪ということを引き起こす。世界が間違っていて恋愛が正しいという確信をその二人の意識のなかに起こす。 と同時にその確信にある種の先験的な敗北感も意識させる。玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする〜〜パチっ、ってことで、恋愛がダメなら生きている意味なんかないのだ

    恋愛というのは語るだけ嘘に見える - finalventの日記
  • 超映画批評『ファイヤーウォール』80点(100点満点中)

    『ファイヤーウォール』80点(100点満点中) 短所がないということが長所 ネットバンクが普及し、一般預金者にとっても、オンライン上の数字を動かすことに抵抗がなくなってきた昨今、銀行のセキュリティも大きく変化している。昔は、どれだけ金庫室の壁を分厚くするか、頑丈なドアをつけるかといったハード面が重要で、映画の中の銀行やぶりも、どうやって金庫室に進入するかが大きな見せ場であった。 しかし、今は違う。コンピュータ上の数字イコール現金である現在、強盗も金庫室を破る必要はない。それよりは、ネットワークへの侵入、ハッキングをした方がよほど早くて確実だ。というわけで、銀行のセキュリティも、クラッカー(悪意ある不正侵入者)を防ぐ、ファイヤーウォール(不正進入防止ソフト)が重要になってくる。 この映画の主人公は、銀行のそうしたセキュリティソフトの開発担当者。演じるハリソン・フォードは、アメリカ映画における