無事プレゼンを終えて、今日は大切なお話を聞くことができた。 プレゼンの中で、人から教えてもらった「ドラッカーの『真摯さ』の原語は『インテグリティー(integrity)』だ」とさかしらに触れた。プレゼンが終わって懇談していて、「インテグリティーって統合するって意味でしょ?何を統合するかわかる?」と逆質問されてしまった。しどろもどろになっていると、「自分の信じるものを強く、いつわりなく行動するってことは、人の知性と感情と意思の3つが統合されていることだ。ドラッカーがいう強さ、いつわりのなさとは、この知情意に芯が通っていてひとつになっていることだ。知性は知性、情緒は情緒、意思は意思とばらばらな人は、強くもなく、正直でもないよね。」と教えてくださった。非常に納得した。インテグリティーを人によっては、「誠実さ」と訳しているとも教えていただいた。 ついでによい本を教えていただいた。知情意がひとつにな
春秋社 2009年7月 この「思想史論集」は偶然書店でみつけた。その中にこの「デイヴィッド・ヒュームの法哲学と政治哲学」が収載されていた。これを知ったのは、だいぶ前に読んだ渡部昇一氏の「新常識主義のすすめ」(文藝春秋 1979年)の中の「不確実性時代の哲学−デイヴィッド・ヒューム再評価−」によってである。その当時の世界的なヒュームの再評価を紹介したもので、「英国史」の著者として生前にヒュームは有名であったことをそこで知った。そこでは、現代ヒューム研究の白眉としてこの1963年のフライブルク大学での公開講演「デイヴィッド・ヒュームの法哲学と政治哲学」をあげていた。講演のキーワードとして「構成的主知主義」という言葉が紹介されていた。ヒュームは合理主義を否定したといわれるが、合理主義すべてを否定したのではなく、その中の「構成的主知主義」といういきかたを否定したのだという。この言葉は全集では「設計
ノックスの十戒(ノックスのじっかい、英: Knox's Ten Commandments)は、ロナルド・ノックスが、1928年に編纂・刊行したアンソロジー THE BEST DETECTIVE STORIES OF THE YEAR 1928 (ヘンリー・ハリントンと共編)[1]の序文において発表した、推理小説を書く際のルールである[2]。「探偵小説十戒」(英: Detective Story Decalogue)[3][4]ともいう。本記事では単に「十戒」と表記する。 S・S・ヴァン=ダインによる「ヴァン・ダインの二十則」と並んで推理小説の基本指針となっている。 日本では探偵小説家の甲賀三郎が1935年に雑誌『月刊探偵』で紹介(「探偵小説入門」1935年12月号、1936年1月号、4月号)、翌1936年3月には評論家・翻訳家の井上良夫が、ノックス『陸橋殺人事件』の翻訳(柳香書院『世界探偵
社民党ウォッチング 北川明氏資料集(辻元氏内縁夫、第三出版社長) 1.北川明氏について 北川明氏は、「辻元氏の内縁の夫」「元日本赤軍」「第三出版社長」という3つの肩書き? を持つ人物です。辻元氏は、この旧日本赤軍メンバーから強い影響を受けている事が週刊新潮なので報じられています。この辺りを概觀した有名なコピペを以下に挙げます(どこまで本当かは知りませんが)。 辻元清美の内縁の夫である北川明は、 昭和50年、スウェーデンから強制送還され、 旅券法違反で逮捕された日本赤軍のヨーロッパ担当兵。西ドイツの日本人商社員誘拐・身代金奪取作戦に参加予定だったのが未遂に終わり、公安調査庁がずっと動向を調査してきた要注意危険人物。 辻元の選挙区は大阪10区(高槻・島本)、氏の地盤の高槻市はあの赤軍の重信房子が潜伏、逮捕された場所であり、周辺に日本赤軍の関係者・支援者が多い土地である。 重信房子支援者が
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