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2012年7月13日のブックマーク (2件)

  • 視点・論点 「ダウンロード刑罰化の導入」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    弁護士 福井健策 先日、一般のユーザーにも関連の深い改正著作権法が、激論のなか国会で成立しました。 特に激論の的になったのは、「ダウンロード刑罰化」という新ルール。それに不満な海外ハッカーグループが、日の政府サイトなどにサイバー攻撃まで仕掛けたことから、お茶の間でも大きな話題になりましたね。 このダウンロード刑罰化。一体どんなルールでしょうか。 では、提供する側ではなく、それを入手するユーザーはどうでしょうか。 著作権法には「私的複製」という例外規定があります。個人的に楽しむためならば無許可で作品を複製しても良いことになっています。この規定があるから、私たちはTVドラマを録画して見たり、あるいは音楽CDをリッピングして携帯プレーヤーで聞く、といった楽しみ方が出来る訳ですね。 そして実はこの私的複製、コピー元が海賊版でも許されるんです。ちょっと意外に思われるかもしれませんが、海

    castle
    castle 2012/07/13
    「刑事罰は最高で懲役2年又は200万円以下の罰金。対象は映像と音楽にほぼ限定され、漫画などの静止画のダウンロードは対象になりません。また違法にアップされたコンテンツを、そうと知って入手する行為だけが対象」
  • ヒッグス粒子発見!すぐには役に立たぬものにおカネを出す意義を考える

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 7月4日、「見つけたと思うが、どうだろうか?」と欧州原子核研究機構(CERN:European Organization for Nuclear Research)の所長ロルフ・ホイヤー(Rolf Heuer)氏

    ヒッグス粒子発見!すぐには役に立たぬものにおカネを出す意義を考える
    castle
    castle 2012/07/13
    「基礎科学への予算を正当化するために、俗っぽくいえば、知識の優れた人間を次世代にも絶やさぬようにするために資金援助していると思えばいいだろう。美しくシンプルな独創性の希少性への対価という説明」