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2019年1月31日のブックマーク (2件)

  • 中欧における「法の支配の危機」――EU内部に深まる亀裂/東野篤子 - SYNODOS

    中欧諸国は冷戦後、競い合うようにしてEUへの加盟を果たしてきた。とりわけ2004年にEU加盟を達成したポーランドとハンガリーは、中欧の「優等生」とみなされ、旧共産主義諸国の体制転換のサクセスストーリーを体現する存在であった。EU加盟実現後は、EU内部での地域間格差を解消するための「構造基金」をはじめとした多くの支援を受け、着実な経済成長を遂げてきた。 とくにポーランドに関しては2009年に、「EU大統領」とも称される欧州理事会常任議長のポストに、元首相のドナルド・トゥスクを就任させるに至っている。中欧出身の政治家がEUのトップに就いたことは、冷戦後のヨーロッパにおけるポーランドの地位の上昇を強く意識させる事例となっていた。 しかし2010年以降、ポーランドとハンガリーは、EUの基的な価値観とは相いれないさまざまな改革を推し進め、今ではヨーロッパ統合を揺るがせかねない「問題国家」とみなされ

    中欧における「法の支配の危機」――EU内部に深まる亀裂/東野篤子 - SYNODOS
    castle
    castle 2019/01/31
    「リスボン条約第2条(人間の尊重、自由、民主主義、平等及び法の支配の尊重、少数者の人権の尊重)~を十分に理解した上でEU加盟を実現したものと理解され~あからさまに逆行する~加盟国が登場するなど~想定外」
  • http://econdays.net/?p=10083

    castle
    castle 2019/01/31
    「1000万ドルを持っている人なら、税率は60か70パーセントになるでしょう(コルテス)」「現代貨幣理論(MMT)と呼ばれる学説への支持を表明」「70%の最高税率は高収入者を米国から流出させる引き金に(ノーキスト)」