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2019年8月6日のブックマーク (3件)

  • 日常のすべてが監視され、収益化される:『監視資本主義の時代』が警告する世界の危険性

    castle
    castle 2019/08/06
    「テック企業たちがもつこの予測能力は他企業にも売られ「私達のあらゆる行動(プライヴァシー、自由意志さえ)が、収益化可能な何か、あるいは特定の行き先や行動へと人を誘導するような何かに変換されてしまう」
  • 米国利下げ後の世界はどうなってしまうのか?

    あらかじめ予想されていたこととはいえ、実際にそうなってみるとこの事実は重い。7月30-31日に行われたFOMC(米連邦公開市場委員会)は、政策金利の0.25%引き下げを決めた。 パウエル議長はつらいよ ドル金利が下がるのは実に10年半ぶりのこと。2008年のリーマンショックの前後、米連邦準備制度理事会(連銀)は利下げを繰り返し、2008年12月にはゼロ金利(政策金利の誘導水準が0~0.25%)に到達した。 ようやくアメリカ経済が復調し、利上げを開始したのは2015年12月になってから。「やれやれ、これで金融政策の正常化だ、出口政策だ」と思っていたところ、話はそんなに簡単ではなかった。過去3年半の間に、利上げは0.25%×9回だけ。我慢強く進めてきたつもりだったが、それでも性急に過ぎたということになる。 今回は同時に、連銀の保有資産縮小計画も予定を前倒しして中止が決まった。リーマンショック以

    米国利下げ後の世界はどうなってしまうのか?
    castle
    castle 2019/08/06
    「(トランプ・ペロシ合意で)米国債のデフォルト懸念は消えたし、支出の強制削減ルールも停止~大統領選挙を控えて、与野党ともに財政問題で足をとらわれたくないと」「(海外要因に備え)「予防的」利下げが必要」
  • 緒方林太郎『勝てるか?(その4)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 日による対韓国輸出強化は、WTOの紛争解決了解におけるパネル手続きに行きそうですね。韓国がその方向で準備しているようです。WTOの紛争解決了解における第一審だと思っておけばいいでしょう。 いわゆる徴用工案件では、韓国が日韓財産請求権協定による仲裁手続きをすべてボイコットし、恐らく今後あると思われる国際司法裁判所手続きにも乗って来ないでしょう。一方、WTOのパネル手続きにおいては、設置、パネリストの選任等を拒否し続ける事で手続きの進行をブロックする事が出来ません。どんなに日が動かなくても、パネルは設置され、そして審理が始まります。正確に言うと、一度は日(被申立国)が拒否の意思を示す事は出来ますが、二回目にはほぼ強制的にパネルが設置さ

    緒方林太郎『勝てるか?(その4)』
    castle
    castle 2019/08/06
    「近々(WTO)上級委員会は機能不全になります~パネルで勝った国は「うちの正当性が示された」と言い、負けて上訴した国は「最終判断は出ていない」と主張~このゲームは「解決しない」というシナリオに向かって」