国内コロナ死者、初の500人超 新規感染20万3378人 2023年01月11日19時17分 混み合う商店街=2022年12月、東京都台東区 国内では11日、新型コロナウイルスによる死者が新たに520人確認され、1日当たりで初めて500人を超えた。これまでの最多は5日の498人。新規感染者は20万3378人で、前週の水曜日と比べ約9万9000人増加した。全国の重症者は前日比9人増の665人だった。 致死率、昨年の4分の1以下に 新型コロナ、重症化率も低下―厚労省助言組織 都道府県別の新たな死者は、福岡(45人)、愛知(32人)、大阪(31人)、東京(29人)など。福岡や静岡(24人)、三重(19人)などでは1日当たりの最多を更新した。 東京都では、新たに1万6772人の感染を確認。新規感染者は前週の水曜日と比べ6218人増えた。新たに確認された死者は29人。都基準による重症者は前日比5人減
「破産者マップ」を刑事告発 個人情報保護委員会が初、運営者不明 2023年01月12日00時02分 首相官邸=東京都千代田区 政府の個人情報保護委員会は11日、破産者の氏名、住所などの個人情報を本人の同意なくインターネット上に掲載している「破産者マップ」の運営者を、個人情報保護法に基づき捜査機関に刑事告発したと発表した。ただ、運営者の特定には至っていない。2016年に発足した同保護委による刑事告発は初めて。 破産情報サイトに停止命令 個人情報保護委員会 サイトは破産者情報をグーグルマップ上に表示。削除を求めると暗号資産で数万円以上の支払いを要求される。海外のサーバーを利用して運営されており、運営者は不明だ。 社会 コメントをする
中国の台湾侵攻は「失敗」 米シンクタンクが図上演習―日米台中に甚大な損失 2023年01月11日07時06分 台湾南部・嘉義基地で行われた台湾軍の演習=6日(EPA時事) 【ワシントン時事】米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は9日、中国が2026年に台湾に侵攻すると想定した図上演習を行った結果、中国が「失敗する」と結論付けた。ただ、中国と台湾だけでなく、米国、日本にも多くの死傷者や損失が発生するのは避けられないという。 【2023未来仮説】台湾有事はあるか、そしてその時日本は CSISは報告書で「かつてはほとんど考えられなかった米中開戦は、いまや安全保障の世界では当たり前の議論となった」と強調。米中開戦の図上演習はほとんど一般公開されていないとして、広く議論を促すために台湾有事のシナリオに沿って実施したと説明した。 CSISは今回、図上演習を24回行った。それによると、ほとんど
「戦狼外交」の顔、異動 中国外務省の趙立堅報道官 2023年01月11日15時34分 中国外務省の趙立堅氏=2020年4月、北京(AFP時事) 【北京時事】中国外務省の趙立堅副報道局長が11日までに、国境画定や海洋問題を担う同省国境・海洋事務局の副局長に異動した。趙氏は中国の強硬な外交スタイル「戦狼外交」の顔として知られており、突然の異動はさまざまな臆測を呼んでいる。 王氏、引き続き中国外交トップに 対米関係「対話を追求」 趙氏は2019年に副報道局長に就任した。攻撃的な発言は時に物議を醸したが、国内外での影響力は大きく、ツイッターのフォロワー数は約200万人。在パキスタン中国大使館勤務時代には、スーザン・ライス元米大統領補佐官と人種差別問題を巡り、ツイッター上で「恥知らず」「無知」とののしり合った。20年には「新型コロナウイルスは米軍が持ち込んだかもしれない」と投稿し、米国の反発を招いた
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "無重量状態" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2024年2月) 無重力状態を経験する宇宙飛行士の想像図 (1920年) 。 まず、体液の循環が変化する。地上では下半身に溜まっていた水分のうち約2リットルは、無重力状態になった数分後には胸部と頭部に移動する。その体液が調節機能によって全身に循環されるため、顔がむくみ、首と顔の血管が浮き出るようになり、鼻が詰まって嗅覚や味覚がなくなる。尿の量が増え、体内で吸収される液体が減少するので、血液や体液の量もそれに合わせて減少する。 背が少し(1 - 2センチメートル程度)伸びることに
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "自由落下" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2011年11月) 自由落下(じゆうらっか、英: free fall)とは、物体が空気の摩擦や抵抗などの影響を受けずに、重力の働きだけによって落下する現象。真空中での落下。重力以外の外力が存在しない状況下での運動のことである。人工衛星や月、地球などの天体の運動がこれにあたる。一様な重力が働く状況下において初速ゼロで運動を開始した物体の等加速度直線運動のことを特に自由落下と呼び、初速度をもって運動する斜方投射などと区別することがある。 一様重力下での自由落下運動(落体の法則)[編集]
ガリレオ・ガリレイの肖像がデザインされている2000リラ紙幣 ガリレオ・ガリレイ(伊: Galileo Galilei、ユリウス暦1564年2月15日 - グレゴリオ暦1642年1月8日)は、イタリアの自然哲学者、天文学者、数学者[1][2][3]。 近代科学的な手法を樹立するのに多大な貢献をし、しばしば「近代科学の父」と呼ばれる[4]。また天文学分野での貢献を称えて「天文学の父」とも呼ばれる。 最初は医学をピサ大学で学んだが[1]、ユークリッドやアルキメデスの本を読むうちに数学や力学へと関心が移った[1]。そのうち学資不足となり、大学を途中で去った[1] ものの、比重や重心の研究などで頭角を現し[1]、1589年~1591年にはピサ大学の数学講師[1]、1592年~1610年にはパドヴァ大学の数学(および天文学などの)教授として勤務[1]。物理学(自然学)分野では、「振り子の等時性」に関
サー・アイザック・ニュートン(英: Sir Isaac Newton、ユリウス暦:1642年12月25日 - 1727年3月20日[注 1])はイングランドの自然哲学者、数学者、物理学者、天文学者、神学者である。 主な研究業績としては、現在「ニュートン力学」とも称される古典力学や微積分法の創始があげられる。物質にはたらく力として万有引力の考え方を提唱し、これは天文学を含む古典力学において長く中核的な役割を果たすことになった。現在の国際単位系 (SI)における力の計量単位であるニュートン(英: newton[注 2]、記号: N)は彼の名に因む。また、光学の発展にも貢献した。アリストテレス以来の古代の自然観から長らく脱却できずにいた自然科学分野において、実験事実を正確に示す定式化に成功し、人類史における科学のひとつの転換点となった。 科学以外の分野では、造幣局長等に任じられ、1717年にニュ
我々人間は、それぞれの家に住んでいる。人間は何かの理由で家から離れることがあっても、結局はその家に帰ろうとする。動物も同じだ。地リスは地面に巣穴を持っている。何かの理由があると、たとえば危険を感じると、穴から一時的に離れることはあるが、危険がさればやはりその巣穴に戻ろうとする。鳥もそうだ。鳥も何かの理由、例えば食べ物を探すために一時的に巣から飛び立つことがあるが、結局はその巣へ帰ってくる。命あるものは全て、それぞれの性質に応じて本来の位置というものをもっていて、一時的にそこから離れることはあっても、結局はそこへ帰ろうとするものだ[1]。 生き物がそれぞれ本来の位置というのを持っているように、物(無生物)も、それぞれの性質に応じて本来の位置を持っている。たとえば小石はその本来の位置を地に持っている。焔はその本来の位置を天上に持っている[1]。 例えば、小石を空中に投げれば、小石は本来の位置か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く