2010年02月07日22:29 カテゴリ再販制度・特殊指定文字・活字文化振興法 【活字利権2010】日本が再販に固執する間に、電子書籍はどんどん進化していく 何ぞこのタイトルw ネットをざっと眺めてると、Amazon Kindleの登場時みたいに頭ごなしに否定する論調はなさげです。何だかんだで売れてるそうですし。 アマゾン71%増益、キンドル貢献か(1/29 AFP) 「なぜ日本で電子書籍が普及しないのか」「なぜ日本のメーカーはKindleやiPadのような製品を作れないのか」と問われれば、やはり再販制度が大きな原因ということになるのでしょう。唯一の要素とまでは言えなくても、かつての失敗のトラウマは大きいはず。[※] 2007年12月09日 Amazon Kindleは電子書籍コンソーシアムの屍を越えるか 実験の途中で、出版社側はロイヤリティ収入だけでは、紙の本ほどの利益がもたらされない