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ブックマーク / www.h5.dion.ne.jp/~ikeruze (3)

  • 今月のシグルイ覚書(61景~70景)

    藤木と三重は伊良子と再戦の調印をするため駿府にむかう。 当時の移動手段は、たいてい徒歩だ。 身分ある人は馬とか駕籠とかにのりますが。 まあ、大多数の人は徒歩で移動すると思っていいでしょう。 三重さんはもともと三百石のお嬢さまだった。 世が世ならベンツに乗って学校に登校するような身分なのだ。 その場合、学園長が虎眼先生だな。 で、「種ぇ」と言い出して、終業式に出席した娘を犯すよう首席生徒に指示をだしちゃう。(2巻 九景) そりゃ、舌を噛み切りたくもなるよな。 三百石だと毎日駕籠にのれるほど裕福じゃない。 しかし普段から長距離を あるくような生活はしていないだろう。 買い物は基的に下女がするのだろうし。 もっとも、最近は落ちぶれたうえに、物を売ってくれる人が少ないので遠くまで歩いているみたいですが。 なんにしても、まだ三重は旅なれていない。 『これまでの人生で』

    castle
    castle 2013/11/12
    「堂の奥には、鬼の気配をもつ修行僧がいた~組み技も打撃もやりこんでいる男のようだ。戦国時代の組討は、相手を動けなくして刃物でトドメを刺す事を目的としている。つまり、素手で戦う事に特化した流派は珍しい」
  • http://www.h5.dion.ne.jp/~ikeruze/baki61.htm

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    castle 2011/03/03
    「そういえばラジオデイズの対談で板垣先生は「チェ・ゲバラはモテたらしい。彼の子供を身ごもったら、おろすなんて考えないんじゃないか?」みたいなコトを言っていた」
  • 範馬刃牙 181話~190話

    数瞬だけど長かった戦いもついに決着した。 刃牙がピクルに肉をもらったのが4/2だから、半年間も戦っていたのだ。(19巻 155話) 少なくとも半分は回想と解説だった気もするけど。 …………はい、口を慎みます。 ピクルはうつろな目で体育座りをしている。 意気消沈したのかティラノサウルスに噛まれた傷痕も消えてしまった。 傷心のピクルに闘技場の小坊主たちも手がだせない。 しかし、彼らは今までどこにいたんだろうか。 見えなかっただけど、こっそり見学していたのかも。 刃牙は担架で運ばれていく。 11人で対応しているあたり、気絶しても超VIPですね。 刃牙であれば、気絶した うつろな瞳もセクスィに見えるというものだ。 ピクルは意識がありながら目が死んでいる。 気絶して目が死んでいる刃牙のほうが優位な感じですね。 いや、このフォローには無理があるな。 さて、決着はついた。判

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    castle 2010/01/14
    「人生を他人にささげているように見える。だが、その刃牙の人生は江珠から ささげられたものだった」「自分の存在や価値を認められる。この世にたった一つしかない自己の命を犠牲にできるほど、認めてくれた」
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