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ブックマーク / www.tez.com (9)

  • 筒井せんせーファンのみなさま | isologue

    castle
    castle 2009/11/25
    「「頭のいい(人のやってることを分析したりケチを付けたりできる)人」は結構いるんですが、「誰も考えないようなすごいものを生み出せる人」ってのはそうはいなくて、筒井せんせーはそういう数少ない人の一人」
  • 週刊isologue(第33号)日本の国債は「紙くず」なのか?(国の財務書類・貸借対照表編) | isologue

    今、世間では「事業仕分け」の話題がホットですね。 国の数字が一般にビジネスをやってる人たちに今一つ分かりにくいのは、金額が100兆円1000兆円とバカデカくてイメージが湧きにくいこともさることながら、現金主義的でストック概念も無い等、一般の企業会計と全く異なる体系で処理されているところではないかと思います。 もちろん、国家予算についてちゃんと勉強すれば理解できるのでしょうけど、「基準」が違うというのは「見る側」にとっては非常にうっとうしい。 企業会計の世界では今、全世界がIFRS(国際財務報告基準)に統一されようかという流れになっていますが、IFRSを採用していないアメリカや日でも、IFRSとの大きな相違点は無いように(コンバージェンス)されていますので、大雑把に見ればIFRSと大差ないとも言えるわけです。 にもかかわらず、これを完全に一致(アドプション)させようというのは、「数字を見る

    週刊isologue(第33号)日本の国債は「紙くず」なのか?(国の財務書類・貸借対照表編) | isologue
    castle
    castle 2009/11/22
    数字を見る人にとっては、ほんのわずかな基準の違いさえウザい」「「国の財務書類」のうち、貸借対照表を中心に、財務に詳しい方も初心者の方もイメージがわくよう、ビジュアル化して見ていきたいと思います」
  • データを見ない人々(「オープン化」する社会での「分析」の価値) | isologue

    先日、マスコミ業界に詳しい方と話をしていて、なるほど、と思った話。 マスコミの人って、データを全く見ないんですよね。 代理店の人ですら。さすがにマーケの人は別だけど。 例えば、子供向け出版物の売れ行きが落ちている説明として、会議で担当者が、 「少子化が進んでいるので」 なんて説明をしたりするけど、調べてみるとここ数年、実は小学生の数はほぼ横ばいなんですよ。 今やインターネットで政府の統計なんか簡単にタダで調べられるのに、調べない。 データがいくらオープンになって、タダでインターネットで見られるようになっても、見ない人は見ないんじゃないでしょうか。 実際に「学校基調査」の小学生の在学者数の推移を調べてみますと。 こういうグラフ 図表1.小学生の在学者数の推移(単位:人、平成[年]、出所: 学校基調査) を見ると確かに「ものすごい勢いで少子化が進んでいてたいへんなことだ」という気にもなりま

    データを見ない人々(「オープン化」する社会での「分析」の価値) | isologue
    castle
    castle 2009/11/22
    「マスコミの人って、データを全く見ないんですよね」「「少子化が進んでいるので」なんて、調べてみるとここ数年、実は小学生の数はほぼ横ばい/人数をゼロを起点に設定したグラフで見ると殆ど変わってない印象」
  • 政府に代わりにお金を使ってもらう社会 | isologue

    昨日の 週刊isologue第30号「通貨供給でデフレが救えるのか?(「会計経済学」的アプローチ)」で取り上げた、デフレの話の続きですが。 この図もなかなか味わい深いです。 図表1.部門別の資金過不足の推移 (出所:日銀「参考図表(2009年第2四半期速報)」(pdf)) これ、日経済の構造変化が起こっているということを一目で理解するのに非常にいい図ですね。 80年代まではずっと一般企業(「民間非金融法人企業」)は「資金不足」側の存在で、常にお金がなかったわけですが、バブル崩壊後の90年以降、企業がお金を使わなくなって、93年以降はほぼ資金供給側に回ってしまっています。 個人(「家計」)も、従来はドバドバお金を供給する側だったのが、だんだんそうでもなくなってきています。 政府は、バブル崩壊以降、ずっと「お金を使う側」の役を演じて来て、小泉政権下で徐々に資金不足解消の方向に向かって行ってい

    政府に代わりにお金を使ってもらう社会 | isologue
    castle
    castle 2009/11/11
    「企業も個人も財布の紐が固いからおいら(政府)が代わりに金を使ってあげるよ、という社会」「ブ米:カネを使う気にさせるイノベーションを起こそうとする起業家を、政府やメディアがよってたかって邪魔してる」
  • 4700 | isologue

    放送大学「現代の国際政治(‘08)」第13回「エネルギー」の回で、高橋和夫教授が、「中国という国がどのくらいエネルギーを確保するために努力しているか」ということを示すものとして掲げられた数字。 何の数字かと言うと・・・ 中国で2006年1年間に炭鉱事故で死亡した人の数、だそうです。 (それも、webを検索すると、どうもこの年の異常値ではなくて、毎年、千人単位の方が亡くなっているようで。) (太平洋戦争や湾岸戦争を肯定するわけではまったくありませんが)、エネルギーを断たれるというのは、政治の指導者にとってはものすごい恐怖なんでしょうね。 今後ますます中国が経済発展すると、一体どんなことになっちゃうんでしょうか、ということを深く考えさせられる数字であります。 (ではまた。) 【追記】 コメント欄も、ぜひご覧下さい。驚きの数字が・・・。

    castle
    castle 2009/02/02
    「4700:中国で2006年1年間に炭鉱事故で死亡した人の数」「エネルギーを断たれるというのは、政治の指導者にとってはものすごい恐怖なんでしょうね」
  • 今時のインディーズ映画制作と金商法(「株式会社」を使ったシンプルなスキーム編) | isologue

    castle
    castle 2008/07/09
    「詐欺的な行為を働くやつは、株式会社でも(場合によっては種類株式などを使って巧妙に)結局、同じようなことはできますので、任意組合や匿名組合の場合だけを規制しても意味はないはず」
  • 起業の大チャンス到来? | isologue

    (注:このエントリには「エセ科学」的要素が含まれている可能性があります。鵜呑みにしないよう特にご注意ください。:-) 最近、世の中景気がいいとはとても言えない感じでありますが、ものは考えようで、不景気なときこそ起業のチャンス、という考え方もあります。 ちょっとアヤシゲな話で恐縮ですが、太陽黒点数の周期を見てみましょう。 太陽黒点は11年ごとのきれいな周期で数が上下します。 ご参考図:http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/28/Sunspot_Numbers.png 黒点という「模様」が地球に影響を与えると考えちゃうとオカルト的に聞こえますが、黒点数が多い時というのは太陽活動の活発な時ですので、黒点数の多い時には地球に到達する太陽からの粒子等(太陽風)が増加し、オーロラの数や規模が増えるなど、地球に実際に物理的な影響を与えます。 上記

    起業の大チャンス到来? | isologue
    castle
    castle 2008/07/07
    「(太陽の黒点数は)地球に実際に物理的な影響を与えます」「ケインズは、マクロ的な投資水準(量)は(合理的な演繹などではなく)「アニマル・スピリット」によって決まると言い」熱エネルギーと行動力の関連性?
  • isologue - by 磯崎哲也事務所:ブルドックの新株予約権発行で改めて思う平和ボケ社会の恐怖

    リリース、出てますね。 http://www.bulldog.co.jp/company/pdf/070711_IR1.pdf マスコミではおそらく、「世界初の買収防衛策発動!」というように取り上げられるのではないかと思いますが、これは「確かに、とんでもないことだ!」ともいえますし、「別に、それほど大したことないじゃん」、ともいえるかと思います。 「別に、それほど大したことないじゃん」という視点は、以前のエントリでも申しましたとおり、これが、買収防衛策とは言っても、株主に「損害を与えない」ということにかなり注意が払われたスキームであり、弾があたってもスティール側としてはあまり困らないはずだからであります。 つまり、買収防衛策とはいっても「麻酔銃」みたいなもんで、襲い掛かってくる買収者を「殺す」殺傷能力があるものではない。 会社側が当にライフル(スティール側の株式の経済的価値が希薄化するよ

    castle
    castle 2007/07/12
    「買収防衛策とはいっても「麻酔銃」みたいなもんで、襲い掛かってくる買収者を「殺す」殺傷能力があるものではない」「海外には、こういう麻酔銃型の買収防衛策ってのはあるんでしょうか。無いと思うんですが」
  • isologue: 村上氏、インサイダー取引認める(どうなる、投資実務の今後?) 

    castle
    castle 2006/06/05
    「自分だけが有利に株を買いたいので相手に株を買うのを止めさせようと思う投資家の「言ったもん勝ち」になっちゃう」
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