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  • フジテレビ「サキヨミLIVE」について - 社会学と生命倫理の迷い道

    2009年5月17日夜のフジテレビ「サキヨミLIVE」の「アスヨミ」コーナーで、「臓器移植法」とどう向き合うのか、「小さな命 どう救う? “脳死”に揺れる家族」という特集がありました。 「長期脳死」に関して取り上げられていたので、興味深く見たのですが、残念と思う部分も多かったので、少しコメントを。 この番組では2つの家族が登場しました。 まず、心臓移植でしか助からないと言われ海外で心臓移植を受けたお子さんとその家族。 それから、8年前に「脳死」と診断されながら生き続けているお子さんとその家族。 放送で心に響くご家族の言葉はいくつもあったのですが、ここでは、僕が興味深く思った話の筋だけの部分だけを。 現行法では15歳未満が脳死からの臓器提供を意思表示することは認められていない。 けれども、体の小さな子どもが心臓移植を受けるためには、その大きさにあった臓器が必要になる。つまり、子どもが臓器移植

    フジテレビ「サキヨミLIVE」について - 社会学と生命倫理の迷い道
    castle
    castle 2009/06/12
    「この番組で放映された映像をみて、長期脳死のお子さんと8年に渡って生きてきたご家族を前にして、「あなたのお子さんは“脳死”なのだから本当は死んでいるのです」とは言えない」
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