インプレゾンビは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「X(旧Twitter)」で広告収益を得ることを目的とし、インプレッション(閲覧回数)を増加させるための迷惑投稿を行う利用者の日本における俗称[1][2][3]。特定のアカウントによる投稿の表示を抑止するミュート機能やブロック機能でも、それらの表示を抑止しきれずゾンビのように次々と表示される[4]。『リプライ』機能を用いるアカウントは「リプライゾンビ」とも称される[5]ほか、インプレッションを増加させるための行為自体は「インプ稼ぎ」(インプレ稼ぎ、インプレッション稼ぎ)[6]、元の投稿に全く関係のない返信や絵文字だけの返信や他のユーザーのリプライをコピーして返信する行為自体は「パクリプ」(パクリリプライ)[7]とそれぞれ称される。 Xの有料プランで利用可能な収益化機能(後述)を悪用するものである。閲覧数(インプレッション)を増加させる