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syslog-ngに関するcat-o-ninetailのブックマーク (3)

  • マクロやテンプレでsyslog-ngを使い倒す

    UNIX系OSのシステムロギングをおよそ20年の長きにわたって支えてきた「syslogd」にも、限界が見えつつあります。その限界を打ち破る機能を備えた新しいシスログデーモンを紹介します。(編集部) 前回「syslog-ngの導入と設定」で紹介したsyslog-ngの導入方法に続き、今回はその活用方法を紹介します。 syslog-ngでは、設定ファイルにマクロやテンプレートを使うことができます。マクロを使ってログのファイル名に日時を付加したり、テンプレートを使ってログの内容を自由に組み立てることができます。 またフィルタを設定することで、特定のメッセージを検出することができます。外部プログラムと組み合わせてメールを自動的に送信したり、不正アクセスを制限することも可能です。今回はそうしたsyslog-ngの活用方法を解説します。 【注意】 以降はrootユーザーにて作業を行います。Ubuntu

    マクロやテンプレでsyslog-ngを使い倒す
  • syslog-ngの導入と設定

    UNIX系OSのシステムロギングをおよそ20年の長きにわたって支えてきた「syslogd」にも、限界が見えつつあります。その限界を打ち破る機能を備えた新しいシスログデーモンを紹介します。(編集部) 前回「syslogdの限界と次世代シスログデーモン」、シスログデーモン「syslogd」の問題点や限界について言及し、その代替として「syslog-ng」と「rsyslog」を紹介しました。今回はそのうち、シスログの内容に基づいてメール通知やアクセスフィルタを実行できるなど、さまざまな機能を備えたsyslog-ngを取り上げ、その導入方法やsyslogdからの移行方法を解説します。 syslog-ngのインストール openSUSEではデフォルトで採用するなど、一部ではsyslog-ngの標準化も進んでいます。openSUSEに限らず多くのディストリビューションでも、パッケージ管理ツールを使って

    syslog-ngの導入と設定
  • syslogdの限界と次世代シスログデーモン(1/3) ― @IT

    UNIX系OSのシステムロギングをおよそ20年の長きにわたって支えてきた「syslogd」にも、限界が見えつつあります。その限界を打ち破る機能を備えた新しいシスログデーモンを紹介します。(編集部) シスログデーモン「syslogd」は、UNIX系OSのシステムロギングをおよそ20年の長きにわたり支えてきました。しかし、増大する信頼性や安全性への要求、ログの適正保管といった要望に応えるには、syslogdでは力不足との声が高まっています。 そんな折、システムロギングをより確実に行い、RDBMSへのデータ保存や監視システムの連携といった可用性にも優れた、「syslog-ng」や「rsyslog」が注目を集めています。この連載では、こうした次世代シスログデーモンを取り上げ、導入方法や活用方法を解説します。 システムロギングとsyslogd 実行したイベントの履歴、システム不調や変更の記録、不正ア

    syslogdの限界と次世代シスログデーモン(1/3) ― @IT
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