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研究に関するcatechingのブックマーク (2)

  • 100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い

    何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 メモでも日記でもブログでもレジュメでもレポートでも論文でも著作でも隣の人に話すのでもいいから、吐き出すこと。 ちんぷんかんぷんでもの内容をレジュメにまとめ、お馬鹿同士トンデモな議論をやり、なんとか書き上げた論文モドキを投稿して無理解極まる査読者とやり取りすること。 でないと、アタマの中にも、手の中にも、何も残っていないことに気付くことになる。 「ああ、そんな(あるいは、そんな話)、前に読んだな(聞いたな)」でおしまいになるだろう。 アウトプットは、できればインプットと同じ水準のものがいい。 たとえば論文を読むなら、論文を書くつもりで読むこと。 そうなると内容を得るだけでは済まなくなる。 ・どういった構成で書かれているか? ・どんな決まり文句や、つなぎの言葉が使われているか? ・主張

    100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い
  • RANSACを調べてみました

    パラメータのロバスト推定によく使用されているというRANSAC。 コンピュータビジョンのにもところどころ出てきていますが、 どんなものなのかははっきりわかっていませんでした。 というわけで、色々と調査してみました。 Czech Technica大学の教材のPDFやおべんきょうWikiを見て調べたところ、 RANSACのアルゴリズムは、下記のようになっていました。 1.総データ個数がU個あるデータから、ランダムでn個のデータを取り出します。 2.取り出したn個のデータから、パラメータを求めます。 (取り出すデータの個数ですが、これは求めるべきパラメータの数に比例するようです) 3.求めたパラメータを、総データ点数から取り出したn個のデータを除いたものに式を当てはめ、 観測されたデータと2.で求めたパラメータの誤差を計算します。 4.誤差が許容範囲内であれば、パラメータに対して投票を行います

    RANSACを調べてみました
    cateching
    cateching 2011/08/31
    RANSAC解説
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