嫌いなことで生きてくよりも、自身がのめり込んでいることや仕事で成功したいと誰もが思っています。もちろん、いろいろな不可抗力があり全員が成功するわけではありませんが、成功を摑む秘訣はあるのでしょうか。脳神経外科医の菅原道仁先生は「心配性」であるその性格を、最大限に活かすことをすすめます。 一般的に「心配性」というと、ネガティブにとらえられがちなものですが、「心配性を生かして成功を摑む」とはいったいどういうことなのでしょうか。 ■名だたる成功者たちの多くが心配性 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で少し流れは変わってきていますが、パンデミック以前は「ポジティブ思考花盛り」で、そういった内容の本もたくさん書店に並んでいました。そんな時流のなか、ものごとをネガティブにとらえがちで心配性を自覚しているような人は、心配性であることにコンプレックスを感じていたかもしれません。 でも、大丈夫です。世の中に
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