一眼カメラを使っている人はご存知の方が多いと思いますが、カメラというのは湿気にとても弱いもの。 高価なカメラも内部にカビが生えると、途端に使いものにならなくなってしまいます。 アウトドア好きは、山の写真を撮ったり、キャンプ動画を撮ったり、カメラ好きの方も多いかと思います。 そこで、今回はそんな繊細なカメラを収納するケースを、吸湿性抜群の桐材でDIYする方法をご紹介します。 カメラにキズがつかないように緩衝材も取り付けして、湿気からも衝撃からもカメラを守る収納ケースを作るので、ぜひチェックしてみてください。 材料のカット 精度にこだわろう! まずはホームセンターで桐集成材を購入し、材料のカットをします。 すでに完成している桐箱を使用する場合は、以下の工程はカットして構いません。 桐といえば桐ダンスが有名で、衣類をカビから守る役目を果たす優秀な木材です。 しかし、とても柔らかい木材なので、表面