以前、荒井玲子さんの著書から引用した内容で「学生気分の人」という記事を書いています(まずは、読み返してみてください)。 その中で特に次の部分について、私なりの経験からの補足をします。 一方、企業にとっては、社員は利益を生み出す人材です。したがって、社員に対する教育は投資です。投資に対する利益が得られなければ、投資機会も存在しません。よって、自分がどこまでスキルアップするのか、というのは、自分で設定する必要があります。そのスキルがその企業にとって有益である場合、企業は少しは支援をしてくれる場合もあります。「社員に対する教育は投資」であり、「利益が得られなければ、投資機会も存在しません」と述べられています。会社によっては、様々な教育制度を提供していたり、有償の教育を受けるための予算を準備していることもあります。つまり、それらも投資なのです。 しかし、エンジニアの中には、そのような教育は毎年受け
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