いかないものだ　でも　それこそが人生の醍醐味だ　それを　存分に思い知り　沈没しないように　帆をあげ　舵をきる　自分の船の船長は自分だ　どこへでもいける　妻の松ちゃんを介護中です　どこも受け入れてくれない要介護5で胃ろうで気管切開で重度の嚥下障害者です　寝たきりを克服して歩く訓練中・24時間オムツ排泄を克服してトイレ訓練中・スプーン一杯のゼリーから60gに挑戦中です。夫の私・寺ちゃんは倒れないように頑張っています　倒れたら松ちゃんはおしまいになります　今　気をつけていることは　車で飛ばさないこと　仕事しているので事故起こさないこと　その他いろいろあります。 ねえ　寺ちゃんさ　すこし　力　抜いたらと思うよ　全力で介護やってるの　わかるけど　たまには遊びにいってきなよ　あたしなんか　野良猫も　結構　考えてんのよ～♪ ユーリオプスデジー・南アフリカ原産・絵で描いたようなきれいな花が咲きます　風水の

どれも　避けて通りたいものだ。　しかし　避けては通れないものだ。申告(会計事務所にお任せ・有料)と納税(自動引き落とし方式)は年に一回だ。介護は毎日で一生続くのだ。あきらめて腹を括るのだ。少しは楽になる。誰も好き好んで介護の世界に来たわけでは無い。妻の松ちゃんなんて「くちから食べることができない」それでも　何事にも我慢して生きております　もしかしたら　いつかは　食べることができるかも知れない　と言う　はかない夢を手のひらに包んで優しく微笑むしかない　夫の寺ちゃんは　どうすればいいの　やれることを実直に　こなします。そして倒れないこと。 この猫さん　よっぽど　この側溝が気にいったのか　良く　ここにいるようです　崖の上より居心地がいいのでしょう。尻尾もくるりと丸めて　姿勢も良い　前世では何だろう? チューリップ・春の球根の花・新潟と富山の県の花・花言葉は思いやりと愛の告白　他あります。 谷川岳

努力の甲斐があり　喀痰の回数が　減少してきた　1時間あたり6回もでていた　昼も夜も　絶え間ない　本人も介護人も　楽ができない　1時間あたり1回　になった。気管切開孔は生存を左右するところだ　ゴミ　痰　異物で塞いだら　死ぬしかない。くち　からお粥とか　食べることができるようになれば　気管切開孔を閉鎖できる　が世界でも例が無い　もし　松ちゃんが　生存中に　それが　できたら　世界中に　ニュースが流れる～　が　奇跡を起こすにはそれなりの努力を続けることだ。現代医療では　オペも含めて何もできることはない。 この二人　いや　二匹の黒猫は　放浪癖があるようで　ここに定住はしていない　いなくなることがあり　忘れたころに　顔を出すという　奇怪なクセがあるようです。魔法使いか?キャー　もしかして知り合いか? プリメラジュリアンの白　花言葉・青春の恋　他いろいろ有り 同じく　赤の花言葉は「美の秘密」　他いろいろ

お互いに　魅かれるものがあったのでしょうね　目と目が合うまでは　全く知らない人　本を読んでて　風でページが　飛ばされても気がつかないほど　じっと魅入ったっけ　数秒なのに　長く感じた。それまでは　お互いに　いろんな人が　通りすぎたのに。 松ちゃんと結婚して　家庭を守り　寺ちゃんは　良く働いた　松ちゃんはバイトして　お金を貯めて　山へ行った　子供も大きくなり　貯金してマイホームも手にいれた。 今は「在宅介護」夫婦として頑張ってるし　それなりに知られてきた。今後は「夢とか希望とか目標など」に向かって前進していくことを　ここに誓います。 日本全国の介護で頑張ってる人たちの励みになるように邁進していきます。 寺ちゃん　いいこと言うね　介護の関係者も拍手してるよ～在宅介護は大変なんだよね～　今度の選挙で立候補してさ「介護に携わっている人たちに夢と希望を～♪♪」って叫んでよ～ 花カンザシ・Paper d

そんなに大げさに考えることはない　介護していると　突然に　相方を愛おしく思う時があります　例えば　夜中にナースコールで駆けつけると　両手を高くあげており　待っています　それを　握りしめて　からだを起こして　ベッドから降ろして　トイレへ案内します。あてにされていることが　ふっと　わかるんです　死ねないと思いました　だから　単純ですが　生きてて良かった　と思うんです。介護生活にはいる前は　そんなこと　なかったです。 お二人さん　いや　二匹の猫さん　何　考えているのですか　もしも　人間に生まれ変われたら　何　しますか? ラナンキュラス・花言葉は　とても魅力的　幸福　他有ります 階段の訓練の様子 するめ　を　かじっているところ　くちを閉める筋肉と開ける筋肉を　鍛える訓練の様子 JR京浜線・何両? 編成かな　とにかく　長い～♪　駅から駅と繋がっているのでは?  これが　数分間隔で　行きかう様は　何だ

心臓で長期入院中のところから　自宅に帰ることはなく　胃ろうで気管切開で嚥下障害で寝たきりでの妻の松ちゃんを看てくれるところを探した。結果「個室」契約が条件(月35万)のがあり転院した。個室にはトイレも風呂もテレビも応接セットもあったが「松ちゃんには用がなかった」 中略～天井見てるだけの松ちゃんを見ていて何回も泣いた。　体重は30キロ台　骨と皮で顔は骸骨で顔色は無かった。しかも半年たっても何も変わらなかった。24時間、痰は出るし　血も飛ぶしオムツ交換は人がいないので　しつっこく言わないと来ないし風呂は寝たままで運ぶので人が沢山必要なので　たまにしかやってくれなかった。自宅で介護する決心をしました。 今、在宅介護で頑張っています　体重は50キロ前後　歩行訓練中・トイレも歩いていく訓練中・ゼリー60グラムを訓練中・認知症の診断はないけれど　何もわからない状態から　かなり回復しており「料理つくり」

毎日を　ちゃんと生きる　派手に生きなくてもいい　地道にコツコツやればいい　特に介護をしている時は　しっかりすることだ。浮ついているとロクなことにはならない。 妻の松ちゃんのブレックファーストは胃ろう栄養のラコールだ。 来月　胃ろう栄養の機器のオリンパスpegを新品に致します　当日は朝食抜きです　内視鏡センターでやります。 橘高校の吹奏学部　570万再生　凄い～青春・笑顔・癒されました なになに　あたしも　やりたいです　そんな顔してますね 2/18・横浜の空模様　暖かい～　♪ はあい　おくちの治療　始めます～ 治って　元通りになるのか　先は長いようです。 2/18・21時作成「松ちゃん応援団」団長の夫の寺ちゃんより