みなさん天機です٩(ˊᗜˋ*)و 今回は、脂(あぶら)ののった部分、というテーマで 書いてみたいと思います。 物事にはなんでもそうですが、 脂ののった、いちばん美味しい部分というのが あると思うんですね。 肉とか魚とかが典型ですが、 それ以外にもいろいろあります。 たとえば、なにかを学習するときにも、 脂ののった部分、というのがあるように思うんですよね。 高校数学なんかでいうと、 最初の式の計算あたりは、 やっててもあんまり楽しくない。 それからだいぶたって、 漸化式とか数学的帰納法、微積とかが登場するようになって はじめて、 高校数学の醍醐味みたいなものが味わえるんですね。 高校世界史とかもそうなんです。 最初の、人類の誕生とか古代オリエント、ローマ史の あたりとかは、 あんまり面白くなくて退屈。 世界史が本当に面白くなってくるのは、 19世紀ぐらいになって、 世界をまたにかけてイギリス
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