この記事で書きたいことは、下記のような内容になります。 ・「国際情勢について子どもに聞かれて、曖昧にしか答えられない父親が情けない」というような記事を見ました ・子どものあらゆる質問に妥当な答え方をするのは難しいし、その場その場の状況もあるので、単純に「答えられない」ことを指して「恥ずかしい」呼ばわりするのは妥当とは思えません ・それとは別に、子どもの興味や知的好奇心に対してどう答えるか、というのは、親としての重要なテーマです ・ケースバイケースですが、「すらすらと詳細に、丁寧に答えてあげること」ばかりが正解ではないように思います ・大事なのは、曖昧にしか答えられない場合にはきちんと「曖昧にしか分からない」と開示すること、そして「ちゃんと調べて答えるね」と言うこと、時には「一緒に調べよう」と言うことじゃないかなあ ・まあ毎回毎回そうも言ってられないんですけどね。皆さん日々お疲れ様です 以上