父、母を相次ぎ亡くした喪失感に寄り添ってくれない夫 離婚も考える49歳女性に鴻上尚史が示した結婚におけるシンプルな原則
![茨城・台風直撃なのに170億円投入の防災アリーナが役立たず 市民から怒りの声「まずは開けてくれないと…」〈dot.〉](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/292e3a49ba4121dc8526ba5bfad565f2c33b60dd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdot.asahi.com%2FS2000%2Fupload%2F2019102500073_1.jpg)
作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 鴻上尚史の人生相談。高校生だった息子に届いた彼女からの手紙を隠して捨てたことが数年後にばれ、息子が冷たくなったと吐露する62歳の母親。息子のためにしたことがなぜ毒親呼ばわりなのかと納得できない相談者に鴻上尚史が問う「どこまで子供の立場を尊重するか」。 【相談44】息子を思う親心が、毒親呼ばわりされなくちゃいけないのですか?(62歳 女性 みどり) アニメグッズを捨てた母親を恨
66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。定年退職、嘱託を経て、今年から本格的に隠居生活に入ったという66歳の男性。兄弟からも妻からもつれなくされ、途方にくれる相談者に、鴻上尚史がおくった第二の人生を生きるヒントは「無意識に自分の価値観をおしつけない」こと。 【相談27】隠居後、孤独で、寂しくてたま
横山だいすけ(よこやま・だいすけ)/国立音楽大学声楽科卒業。劇団四季を経て、2008年4月から17年3月までNHKの幼児番組「おかあさんといっしょ」で11代目うたのお兄さんを務めた。9年間は歴代最長。月のうたベストDVD「最新ソングブック わらうおばけ」が発売中この記事の写真をすべて見る この人の歌と笑顔と変顔に、どれだけの親子が救われてきただろう。NHKの幼児番組「おかあさんといっしょ」で11代目うたのお兄さんを9年間務めた横山だいすけさんが、どんな思いでカメラの前やステージに立ち、これからどこを目指すのか。全国各地、海外からも届いた質問をもとにAERA編集部が聞いた。 * * * ――うたのお兄さんを9年間務め、改めて今どんな気持ちですか。 幼いころからの夢だった“うたのお兄さん”を大きなケガもなく全力で走り終えることができたことにホッとしています。終わってから、いろんな声をかけて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く