debianにMySQLをインストールしてみたので、一応経過を残しておく。debianのインストールはCDから行い、他の部分も多くは同僚にやってもらった。MySQLのインストール部分もやってもらったが、その前に一応手順を自分で調べて、やってもらった部分も見ていたので、記録。今度、僕が前に使っていたNECの古いPCでももらってきてLinuxの練習用として動かそうかなぁと計画中。 まずはMySQLのパッケージでどれを使うか確認する。 debian:~# aptitude search mysqlすると、パッケージ一覧が表示される。MySQL5を使うので、mysql-server-5.0を使うことにする。一応、もう少し情報を確認したい場合は、 debian:~# aptitude show mysql-server-5.0とすると、mysqlのバージョンがmysql5.0.32-7etch6だと
http://d.hatena.ne.jp/end0tknr/20100603/1275557645 以前、SQL::Translator に関するエントリを書いていますが、ある程度の規模のDBでは、テーブル間の関係をER図等で把握したいケースがあると思います。 私の周りでは、「1) visioでER図, excelでテーブル定義書」を作成し、更に「2)エディタでDDL(sql)」を作成しているので、「この1と2をまとめて作業できないかなぁ」なんて思っていたら、mysql.comが出しているんですね。 http://www-jp.mysql.com/products/workbench/ 機能一覧 http://www-jp.mysql.com/products/workbench/features.html install (.netが必要かも) 先程のurlからダウンロードして、インス
MySQL に限らず、SQL のNULL の仕様には何回か「えっ」と驚くことがあったのでメモしておこうと思います。5.1 版の日本語マニュアルがなかったものについては、4.1 のマニュアルを参照しました。 そもそもNULL は何を意味するか NULL は未定義または、不明を意味する。「電話番号を持たない」ということを表現する場合は、NULL ではなく、空の文字列を使う。 NULL 値というものを SQL 初心者はよく混乱します。SQL 初心者は、多くの場合、NULL が空文字 "" と同じであると考えてしまいます。これは違います。たとえば、以下のステートメントは完全に別のものです。 mysql> INSERT INTO my_table (phone) VALUES (NULL); mysql> INSERT INTO my_table (phone) VALUES (""); どちらのス
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