回せばお経を唱えたのと同じ功徳があるとかよく考えたなと思う。 楽していい思いしようという思想が好きだ。 昔の人も「ヤッホーイ」って言いながらマニ車を回しまくってたのかなと思うと笑ってしまう。
漫画の主人公や固有の名前をもつキャラクターは作者本人が描いているのがほとんどだが、ことモブに関してはアシスタントが描いていることが多い。いくら作者の画風に似せて描いていても、画力の差なのか、違いが明らかに判る。酷いものでは、作者はリアルよりの画風に対し、モブだけキラキラの目をした少女漫画風というのもあった。 私は、この作者以外が描いたモブが大嫌いだ。せっかく作品の世界観に浸っていたのに、異物が混入することで、ハッと冷めてしまう。話の流れがそこで止まってしまう。主人公よりもモブに注目してしまう。 もちろん、雑誌掲載のスケジュールなどから、アシスタントを用いることは必要だとは思う。これが背景などではさほど気にならない。ただただ、モブだけが嫌なのだ。できれば、人物はモブを含めて全て作者本人に描いて欲しいのだ。 以上は、漫画を読み始めた小学生のころからずっと思っていたことだが、ネット上で議論や問題
いのちの電話とは「死にたい」と検索をすると出てくる電話番号のようなサービスで、日本いのちの電話連盟のHP曰く 「自殺予防いのちの電話」は、様々な困難や危機にあって、自殺をも考えておられる方の相談電話です。 どうぞおひとりで抱えず、その苦しいお気持ちを私たちに聞かせてください。 とのことだ。 本日私は自殺したくて自殺しそうで気が狂いそうだったのでいのちの電話に文字通り必死で電話をした。 結論として、いのちの電話に掛けたことで私は今もこうして生き延びてこの文章を打っている。 しかし、いのちの電話のあたたかい対応によって気持ちが救われたから生きているのではない。 いのちの電話の無知と侮辱にまみれた対応によって怒りが燃えたから生きているのである。 何も電話が中々繋がらず240回も掛け直す羽目になったから怒っているのではない。 絶望はした。何度掛けても繋がらない。こちらは目の前に転がっている死のビジ
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