こんにちは。新田です。 ↓本日もクリックをお願いします。 にほんブログ村 3月29日の「医療過誤の医師書類送検」においては, ある医療過誤事件のニュースをご紹介し,その上で, 医療過誤の刑事責任を問うことに対して消極的であるという, 私の意見を述べました。 ところが,このニュースの関係者から情報提供を頂き, この事件の医師はまさに刑事責任を問われるべきものであることを知りました。 本記事の末尾に教えて頂いた週刊朝日の記事を掲載しておきます。 私としては,医療過誤において刑事責任を問うことよりも, 被害者に対して「すみやかに」適正な賠償がなされること(民事責任)が 優先されるべきであり, また医療過誤の予防という観点からいえば, 行政や医師会等における責任を問うべきと思っています。 その意味では,先に「医療事故『無過失補償制度』」でご紹介した 岡井崇医師と全く同じ意見ではありませんが, 同じ
62冊目の単著である『税法文章術』(大蔵財務協会)が刊行されました。 本書は,税法エッセイとしての『税法読書術』『税法思考術』(いずれも大蔵財務協会)につぐ,シリーズ第3弾です。 これまでの2冊よりも,内容が「方法論」に特化し,詳細になっていると思います。 大学で税法の卒論指導や,大学院での修論指導をする機会が,弁護士から大学教員に転身してから毎年とても多くなっていました。 その点をエッセイ形式をとることにより,これらのニーズのある学生に届くような税法文章論(1つの視点・考え方)を書いたものです。 SNSなどでご感想などいただければ嬉しく思います。 論文の書き方は1つではなく正解はありませんが,論理的に一貫したわかりやすく読みやすい論文を書く方法論を具体的に書きました。 ・税理士を目指して大学院進学を目指す方(すでに大学院で学んでいる方) ・弁護士・会計士・税務署職員,さらには税理士などす
「えいご」 まだ「ファイラ」くらいですが、だんだんうまくなってきてはいるのではないかと思います。聞き取るのがいまだに厳しい。でも、こればっかりは「慣れ」でしょうから、せいぜいペギーどのとその仲間たちに鍛えてもらおうと思います。 「てばなしのり」 両手を放して自転車に乗れるようになりました。人や車の多い場所では使いませんが、これが結構いいのです。自転車をこぐ時って、どうしても前のめりになって腰に負担がかかりますが、手を放していると普通に座っているのと同じですから、それがないのです。まあこれは、だだっ広いキャンパスだからこそ練習できること。東京ではおすすめできません。実はこの技、見た目よりもずっと簡単です。2、3日でできるようになりました。 続きを読む "最近獲得したアビリティ"
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