Author:shiraloNK ■島原市出身。1984年弁護士(福岡県弁護士会)。 ■前福岡県弁護士会消費者委員長。 ■不知火合同法律事務所のパートナー弁護士です。
現在、翻訳担当パラリーガルとして奮闘中! バイリンガルな職場の不思議な会話や日常と、日々の徒然なる想いを紹介しています 図書館への返却期限が過ぎてしまっていた『男は、なぜ缶コーヒーが好きなのか?―“違いのわかる女”の男と接する正しい方法』、今日、とりあえず斜め読みだけでもしておこうとを思いました。 題名の答えは、3分で分かってしまい、ちょっと拍子抜けしてしまいました。 しかも、私の周りの男性で缶コーヒーを飲むのは父くらい(同僚の男性は、本格的なエスプレッソマシーンを持っていたり、毎朝わざわざディーン・アンド・ディルーカで目覚めの一杯を買うような人ばかり)で、果たして一般論としてどれほど当てはまるのかは疑問であると思ってしまったのですが。。。 それよりも、この本に書いてあることの大体の内容は、相手が男性であるか否かにかかわらず、人間関係を円滑に進めるためのヒントが多いような気がしました。 例
2008年3月号のビジネス法務に 「法曹資格を持たないロースクール修了者の企業での採用を考える」 という記事がありました。 ロースクールを卒業したけど、 試験に合格できないとどうなるのか。 私立だと年間で200万くらいかかるわけで、 3年コースに進めば600万円くらいかかります。 1回で受かればいいですけど、もし3回も試験を受けて受からなかったら・・・・。 しかも、試験に受かって、弁護士資格を得たとしても、 採用が不足していて、法律事務所に勤められるか分らないようです。 正直怖くなりました。 今年で新司法試験は3回目ですよね。 いよいよ試験に受からない人が出てしまうわけです。 今後も業界の動向に注目していこうと思います。 今日、システム開発契約書について、 確認の依頼がありました。 事務所には契約書のサンプルが掲載されている本が何冊もあります。 たまーに、この雛形そのまんまのがあるんですよ
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FX専業の金融事業会社にて『企業法務』・『J-SOX対応』・『内部統制』・『コンプライアンス』を担当している金融コンプライアンス・オフィサーみかたまことが金融・FX業界・ビジネス情報を発信します!金融コンプライアンス・オフィサーの視点-金融とコンプライアンス-FX専業の金融事業会社にて『企業法務』・『J-SOX対応』・『内部統制』・『コンプライアンス』を担当している金融コンプライアンス・オフィサーみかたまことが金融・FX業界・ビジネス情報を発信します!シティグループがワコビアを買収 月曜日から疲労困憊の三方です でも明後日は挙式なので 明日は一日気合でやりきります 米銀行大手のワコビア が米金融最王手のシティに 買収されるようですね。 アメリカの大手銀行が買収されてしまう現状は やはり非常事態ですね。 普段であれば考え難い事態です。 そんな中、株式・投資信託などから引き
このブログでは法律といくぶんの距離を保つことを心がけてきたが、最近の2、3のエントリーでやむなく法律に関する話題に触れるに至った。「やむなく」という所以は、くどくど説明すまい。代わりに、最近読んだ本から引用する。 余は私(ひそか)に思ふやう、我母は余を活(い)きたる辞書となさんとし、我官長は余を活きたる法律となさんとやしけん。辞書たらむは猶ほ堪ふべけれど、法律たらんは忍ぶべからず。今までは瑣々(さゝ)たる問題にも、極めて丁寧(ていねい)にいらへしつる余が、この頃より官長に寄する書には連(しき)りに法制の細目に拘(かゝづら)ふべきにあらぬを論じて、一たび法の精神をだに得たらんには、紛々たる万事は破竹の如くなるべしなどゝ広言しつ。又大学にては法科の講筵を余所(よそ)にして、歴史文学に心を寄せ、漸く蔗(しよ)を嚼(か)む境に入りぬ。 森鴎外「舞姫」。ついでにもうひとつ。 曾(かつ)て私は法律など
2011年に最後のブログ書いてからあっという間に6年たってしまいました。年齢も60歳になろうとしています。弁護士生活も32年目に入りました。この間いろいろなことがあり,いろいろな方と会いました。そのような経験のなかで最近特に思っていることは,たとえ不幸な出来事があったとしても,それはその後の人生にとって何か役立つことがきっとあるということです。私の場合でいえば,2003年4月に野球をしていて左肩を骨折し,入院手術をする羽目になりました。このことだけを考えれば非常に不幸なことだったのですが,その入院をきっかけに78キロを超える体重を63キロまで落とすことに成功したのです。それ以前は内臓の周りにも脂肪が巻いていたようで,このままでは成人病か・・・・というような状態だったと思います。ものの考え方一つで,人の生き方は変わるものと思います。不幸な出来事があってもくよくよせず,それがきっとその後の人生
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