セキュリティに関するcauselessのブックマーク (2)

  • パスワード管理サービス「LastPass」、フィッシング攻撃で情報流出の恐れ--研究者報告

    パスワード管理サービスのLastPassが、ある特定の種類のフィッシング攻撃に狙われると、ユーザー認証情報を盗まれたり、2要素認証システムを迂回されたりする可能性のあることが分かった。 この攻撃は、クラウドサイバーセキュリティの新興企業Praesidioで最高技術責任者(CTO)を務めるセキュリティ研究者のSean Cassidy氏が、ワシントンDCで開催された2016年のハッキングカンファレンス「ShmooCon」で明らかにしたものだ。「LostPass」と名付けられたこの高度なフィッシング攻撃は、ユーザーをだましてパスワードや電子メールを盗み出したり、LastPassのボールト(保管庫)に保存されているすべてのパスワードやドキュメントを盗み出したりできる。 Cassidy氏がブログに記したところによれば、LastPassのシステムは、他の多くのシステムと同じく、フィッシング詐欺に対して

    パスワード管理サービス「LastPass」、フィッシング攻撃で情報流出の恐れ--研究者報告
    causeless
    causeless 2016/01/19
    ウェブサイトにかぶせるモーダルダイアログ・フローティングボックスというアレなUIが諸悪の根源
  • ハッシュ衝突でTLSを破るSLOTH攻撃(CVE-2015-7575)とは何か - ぼちぼち日記

    0. 簡単なSLOTH攻撃のまとめ 最初に簡単なまとめを書いておきます。長文になりそうなので、読むのが大変な方はここだけ見ておいてください。 MD5ハッシュは既に安全ではなく、証明書の署名方式での利用は停止されていたが、後方互換のためハンドシェイクデータの署名方式にRSA-MD5が今でも利用できるTLS実装が幾つか存在していた(Firefox NSS, Java等)。 先週、INRIAグループからハッシュ衝突を利用して実際にTLSを破る攻撃(SLOTH)が公開された。それを受け、いくつかの実装でRSA-MD5を完全に利用不能にする修正が行われた(CVE-2015-7575)。 SLOTHでは、SHA1やTLS、IKE、SSHに対する攻撃についても評価を行い、幾つかは全く現実的に不可能なレベルではないことが示された。MD5とSHA-1でTLSハンドシェイクの完全性を担保しているTLS1.0/

    ハッシュ衝突でTLSを破るSLOTH攻撃(CVE-2015-7575)とは何か - ぼちぼち日記
    causeless
    causeless 2016/01/13
    TLS拡張を使ってMD5衝突おこしてDHパラメータをいじる。DHE-RSA-MD5はさすがに使ってなさそうだけどSHA1は辛そう
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