2008年12月11日のブックマーク (1件)

  • 原価は開示すべきものではない

    ネット生保原価開示で大反響 「1日24万PV」、問い合わせも殺到 との見出しで、J-CASTニュースが取り上げてくれました(記事へのリンク)。今回興味深かったのは、この記事で引用されている大手生保広報室からのコメント: 『保険料は、保険の種類、サービスのレベルで水準が異なっています。保険に加入するときに、コンサルティングをしたり、契約内容を確認したり、定期的にお客 さまに訪問したりすることが不可欠なサービスだと考えています。付加保険料は、サービスに応じて定めているわけです。』 ここまで読んで、まったく正論だと思った。ネットでは対面型のサービスがない分、付加保険料は低くてすむ。これに対して、対面型の販売モデルを取っている会社はサービスが「定期的にお客さまに訪問したりする」分、付加保険料は高くなる。 理解できなかったのは、そこから「原価は開示すべきではない」というロジック: 『サービス内容も含

    caz0506
    caz0506 2008/12/11
    国内生保は解約返戻金や配当金があり外資はなかったり。数理的に全く異なり同じ10年の定期保険でも保険料を単純比較などできない。金融知識をつけて自分のライフサイクルに合わせた保険選びを。