scienceとnewsに関するcb_kのブックマーク (3)

  • 両生類初、「透明ガエル」できた…広島大教授ら : ニュース・研究 : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    皮膚の色素がほとんどなく、内臓や骨まで透けて見えるカエルを、広島大理学研究科の住田正幸教授らが作製し、大量に生み出すことに成功した。これまでに透明なメダカや金魚の開発例はあるが、両生類では初めて。解剖せずに体内を観察できるため、医療研究の実験動物に利用できる。10月にも提供を始める予定。 住田教授らは、通常は褐色だが、まれに現れる黒の色素や光沢成分を持たないニホンアカガエルの突然変異体2匹を野外から探し出した。6世代にわたり人工交配を重ね、透けるほど皮膚の色が薄い「透明ガエル」を誕生させた。今年に入り、効率的に生み出すことにも成功し、現在は約200匹まで増えた。 卵やオタマジャクシも透明に近く、内臓の成長や変化、病気の進行などを長期間生きたまま観察できる。このため、複数の研究機関が入手を要望しており、同大学が提供準備を進めている。 ユニークな外観から、ペットとしての販売を希望する企業からの

  • 謎の2粒子、正体は同じ!?阪大教授が新理論 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ノーベル賞を受賞した南部陽一郎博士の理論からその存在が予測されたヒッグス粒子が、宇宙を満たす謎の暗黒物質(ダークマター)と同じものであるという新理論を、大阪大の細谷裕教授がまとめた。 “二つの粒子”は、物理学の最重要テーマで、世界中で発見を競っている。暗黒物質は安定していて壊れないが、ヒッグスは現在の「標準理論」ではすぐに壊れるとされており、新理論はこれまでの定説を覆す。証明されれば宇宙は私たちの感覚を超えて5次元以上あることになり、宇宙観を大きく変える。 ヒッグスは、質量の起源とされ、普段は姿を現さないが、他の粒子の動きを妨げることで、質量が生まれるとされる。一方、衛星の観測などから宇宙は、光を出さず安定した暗黒物質で満ちていると予想されている。細谷教授は、宇宙が時間と空間の4次元ではなく、5次元以上であると考え、様々な粒子が力を及ぼしあう理論を考えた。その結果「ヒッグスは崩壊せず、電荷

    cb_k
    cb_k 2010/01/06
    わくわくするなぁ
  • 古生物学の定説を覆す新発見? 頭部にハサミを持つ化石 | WIRED VISION

    前の記事 ルービックキューブ作者による新作パズル『Rubik 360』 YouTubeキラーの動画サイト『Blinkx』:顔や音声検索のほか、「番組」も 次の記事 古生物学の定説を覆す新発見? 頭部にハサミを持つ化石 2009年2月 9日 Brandon Keim Photo Credit: 『Science』誌 サソリが苦手という人は、まずは上の写真をご覧あれ。 Schinderhannes bartelsiと名付けられたこの動物は、ドイツの採石場から、化石化した状態で発見された。3億9000万年前のものと見られる。 Photo Credit: 『Science』誌 専門用語で「大付属肢」と呼ばれる、頭部から突き出た大きなハサミやツメが特徴の動物は、これまで確認された中で最も新しいものでも、今回の化石の約1億年前には絶滅したとされてきた。 だがこの化石の両目の間には、大付属肢が確認できる

  • 1