2020年11月17日のブックマーク (1件)

  • だしパックの煮すぎが原因? 保育園の給食で食中毒 東京 - 産経ニュース

    東京都は16日、墨田区内の保育園で給べた1~6歳の園児28人に、一時的に腕や顔に発疹などの症状が出たと発表した。都によると、墨田区保健所は、きつねうどんのスープから検出された化学物質「ヒスタミン」が原因の中毒と断定。給の調理業者が、ヒスタミンが入っていた市販のだしパックをメーカーによって定められた調理法よりも長く煮て、抽出された可能性があるとみている。 都によると、ヒスタミンは赤身魚などで繁殖する菌によって生成されるといい、使用済みのだしパックから微量が検出された。だしパックのメーカーは煮る時間を10分間としていたが、給の調理業者は45分間煮ていた。都は「記載されている用法を守ってほしい」と呼びかけている。 保育園では11日昼にきつねうどんなどの給を提供。園児75人を含め91人がべた。園児28人に発疹などが出たが1時間ほどで収まり、いずれも軽症だった。

    だしパックの煮すぎが原因? 保育園の給食で食中毒 東京 - 産経ニュース
    cbkf
    cbkf 2020/11/17
    ヒスタミンは加熱分解されないので赤身魚を常温放置してはいけない、みたいな話は聞いたことがあるけど、だしパックの煮過ぎで抽出というのはにわかに信じ難いというか、パック開けて粉投入も駄目ってことだろうか?