きっかけは「1000RTで都知事選出馬」が拡散され、後に引けなくなったこと――としつつ、最初からその出馬には前向きだったと話す家入さん。自身が引きこもりだった経験を踏まえ、「生きづらさや違和感を覚えている若い人に居場所を作ること」に取り組んでいきたいとした。 2月9日の投票日までの約2週間、「ネットを使い倒して『こんな選挙の仕方ってありなの?』に挑戦したい」と話す。「不正資金とか受け取りようもない」24時間自分の行動を生中継する計画や、Twitterやネット生放送を使って政策のアイデアを募り、ブラッシュアップしていくことなどを検討しているという。 政策として、 (1)「居場所がある街・東京」──多様な人が多様に生きていくための場所を作りたい (2)「遊べる街・東京」──仕事や遊びが楽しめる (3)「政治に参加したくなる街・東京」──ネットを使って政治をもっと身近に、 ──を挙げた。「あまり
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