2014年12月10日のブックマーク (2件)

  • 通用しなくなった旧来の情報流通の常識--『キュレーションの時代』を書いた佐々木俊尚氏(ITジャーナリスト)に聞く

    情報流通の常識が劇的に変わり、人と人との「つながり」で情報を共有する時代になったという。この「大変化」を個人は、会社はいかに生き抜くべきなのか。 ──キーワードは「キュレーション」ですか。 キュレーションは、無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて、情報を拾い上げ、そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有することを意味する。日も今や「一億総キュレーション」の時代になってきている。 最初にキュレーションという言葉を見たのは一昨年の夏。Webページをぱらぱらと読んでいて知った。学芸員という意味のキュレーターはわかるが、キュレーションの訳語はない。キュレーターから連想される「学芸」は当てはまらないし、近いように思える「目利き」も別の意味が含まれている。しかし、この単語の入った文章を読み続けるうちに、意味するところがわかってきた。1語の日語にはしにくいが、情報流通の最新キーワ

    通用しなくなった旧来の情報流通の常識--『キュレーションの時代』を書いた佐々木俊尚氏(ITジャーナリスト)に聞く
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2014/12/10
    キュレーションは、無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて、情報を拾い上げ、そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有することを意味する。
  • 中高年と若者との会話が、噛み合わない理由

    会社にいる年配の人たちと話をしていて「会話がうまく噛み合わないなあ」と感じたことがある人もいるだろう。その原因はどこにあるのか? 社会学者の鈴木謙介さんとジャーナリストの津田大介さんが分析した。 津田:この2~3年で、大きく変化していることがあると思っています。社会にはいろいろな問題がありますが、情報社会によってその問題が顕在化しやすくなりました。そして、その問題に対して「誰も対応しないのなら、オレがやるよ」という動きが広がってきているのではないでしょうか。またそうした動きをすることによるリスクも、年々減ってきているように感じています。 「誰もやらないから、オレがやる」。そしてそのことによって手にするリターンが、以前と比べケタが違うくらい倍率が上がってきていると思いますね。 鈴木:「自分の中に社会貢献意欲はどのくらいあるのか?」といったことを気にされた人は少ないのではないでしょうか。『SQ

    中高年と若者との会話が、噛み合わない理由
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2014/12/10
    なぜ若者が選挙に行かないかよりもどうしたら選挙に行くようになるのかを。whatではなくhowが具体的な事業や行動につながる