2018年7月22日のブックマーク (5件)

  • 大阪・昭和町「長屋街」が見事再生できた理由

    大阪市阿倍野区に昭和町というまちがある。大阪メトロ御堂筋線天王寺駅からひと駅、日一の高さを誇るあべのハルカス近鉄ビルを近くに望む古いまちだ。 その町名が示すとおり、ここは、大正から昭和にかけて大阪市の経済発展とともに、人口が急増したため、周辺の郡部を市に編入して市街化された。その時の町割りは、急増する住民を密度高く住まわせるために長屋を建築することを前提にした寸法で計画され、日の中でも他に先駆けて土地区画整備事業が行われた。この時建てられた古い建物は、戦火の被害も少なかったことから現在もまちのいたる所に残されている。 しかし、かつてこれほどの活気があった昭和町も、30年ほど前から大正・昭和時代に建てられた古い建物は老朽化し、少子高齢化で人口も減少していった。以前は何でもそろった商店街も空き店舗が目立ち、周辺エリアの空き家や空き地も増えていった。 そんな衰退の途にあった昭和町界隈の再生に

    大阪・昭和町「長屋街」が見事再生できた理由
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2018/07/22
    エリアの価値を高めること『地域に豊かさをもたらす“良き商い”を創出することが必要』
  • きっかけは古民家との出会い。あらゆる人を招いてきた「長野」での7年間 - SUUMOタウン

    著: 新貝隆史 「ねぇ、うちのテレビ壊れちゃって、ちょっと見てくれないかね?」 近所のおばあちゃんが、僕の家にやってきた。どれどれ?とおばあちゃんの家にお邪魔させてもらい、テレビのリモコンをポチッと。 「ついた!」 「あらやだ〜、もう(照)」 笑い話とジュースをもらって、僕はちょっと誇らしくなって家に帰る。 こんな風に「あの子たちに頼めば、なんとかしてくれるかも」という家族のようなご近所さんとの距離感は、僕がこの街を好きな理由だ。 僕の人生を変えた、この街の古民家との出会い 僕が長野市門前界隈に暮らすようになったのは、今から約7年前、2011年のこと。 そのころの僕は、地元である長野県の信州大学教育学部(西長野キャンパス)に通い、教師になることを夢見ていた。しかし、そのまま学校現場に行くことに、不安と自信のなさ、煮え切らない気持ちがあった。何かやりたいけど、それが何かも分からぬまま、なんと

    きっかけは古民家との出会い。あらゆる人を招いてきた「長野」での7年間 - SUUMOタウン
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2018/07/22
    シンカイ
  • マンション管理業界、賃金が上昇 修繕ラッシュで求人急増 技術職は新築と争奪 - 日本経済新聞

    マンション管理業界で賃金が相次ぎ上昇している。築年数が古い建物が増え、修繕担当者の求人が急激に伸びている。特に技術者は新築物件と人材確保で競合しやすい。人手不足で改修が遅れれば、政府が目指す中古住宅市場の活性化の実現が遠のく可能性がある。「新築工事と人の取り合いになっている」。マンション管理大手の東急コミュニティーの修繕担当者は苦笑する。同社はマンションの修繕工事に必要な建築士や施工管理技士

    マンション管理業界、賃金が上昇 修繕ラッシュで求人急増 技術職は新築と争奪 - 日本経済新聞
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2018/07/22
    人手不足『技術職の人手不足が著しいのは、修繕期を迎えたマンションが次々と増えるためだ。』
  • 洪水ハザードマップとは - 日本経済新聞

    ▼洪水ハザードマップ 浸水の想定域や規模、地区ごとの避難場所や避難ルートなどを記載した地図。2005年、氾濫の恐れがある河川を抱える市区町村に作製と住民への周知が義務づけられた。17年3月時点で対象は全国

    洪水ハザードマップとは - 日本経済新聞
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2018/07/22
    周知不足『17年3月時点で対象は全国1331市区町村。うち約98%が作製済みだった。』
  • 災害時に凶器と化す自宅…どう防ぐ

    【読売新聞】 大阪府北部で6月18日に起きた最大震度6弱の地震では、ブロック塀の倒壊で犠牲者が出るなど、身近な場所に潜む危険が浮き彫りになった。ただ、自宅周辺の危険箇所はこれだけではない。地震や台風などの災害発生時には、思わぬものが

    災害時に凶器と化す自宅…どう防ぐ
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2018/07/22
    建物点検、住宅診断の重要性