ブックマーク / magazine-k.jp (1)

  • 電子図書館のことを、もう少し本気で考えよう

    OverDrive一社独占 ご存知の方もいるかもしれないが、米国ではほとんどすべての公共図書館で「電子書籍のダウンロード貸出サービス」が提供されている。単館の場合もあれば、カウンティ(郡)の公共図書館コンソシアムで提供している場合もあり、コンソシアムの場合は参加館の利用者がダウンロード貸出を利用できる。すごいのは、ほぼOverDrive社の一社独占ともいってよい状態であることだ。 利用者は、自宅にいながら図書館のウェブサイトにアクセスし、そこからデジタル資料のダウンロード貸出のページに移動する。自分の利用する図書館(または参加館)を選び、図書館カードの番号を入力し、PIN(パーソナル・アイデンティティ・ナンバー:図書館カードの暗証番号)を入力してログイン。これで自分が読みたい電子書籍を探しダウンロードできるようになる。ダウンロードした電子書籍は自分のパソコンや、対応していればiPadやiP

  • 1