まじめな会社員 冬野梅子 コロナ禍における、新種の孤独と人生のたのしみを、「普通の人でいいのに!」で大論争を巻き起こした新人・冬野梅子が描き切る! 菊池あみ子、30歳。契約社員。彼氏は5年いない。いろんな生き方が提示される時代とはいえ、結婚せずにいる自分へ向けられる世間の厳しい目を、勝手に意識せずにはいられない。それでもコツコツと自分なりに築いてきた人間関係が、コロナで急に失われたら……⁉
最初にお断りしておきたいのですが、AV新法に反対するデモにも、それに対してのカウンターデモにも、私は賛同していません。 売買春やAVをなくしたいとも思っていないし、セックスワーク論も支持していません。 また、私は高校生の時に違法のマッサージ店でレイプされ、その1ヶ月後そのオーナーが経営する今考えればこちらも違法の、未成年者を雇っている風俗店で働き始め、その後10年間セックスワークに従事していました。自分でも何故か分からなくて私は風俗店でしか働けない人間だと信じていました。仕事自体すごくしんどくて、いつもお客さんがつきませんようにと祈りながら仕事をしていました。いったい何だったのか、お金がなかったわけでも、居場所がなかったわけでもありませんでした。 その間、グラビアの仕事を始めて、内容は「着エロ」と呼ばれるグラビアの中でも過激なもので、バストトップが露出されたものを勝手に発売されるという被害
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