お仕事、事務作業だけではなく、プライベートなことがらでも、パソコンや携帯電話の電子メールなど、デジタルの方法で済ませてしまうことが多い時代です。 だからこそ、ちょっと自分の思いや発想を手書きのメモで残したい。大切な方へのお礼や連絡は一筆したためたい。そのひとつひとつの決意をしっかり記すため、契約書はお気に入りの一本を使いたい。そんなふうに、上手にデジタルデバイスの効率性と、万年筆に代表される「手書きの風合い」がしっかりあらわれる筆記具の良さを使い分けておられる方は多いようです。 しかし「自分だけの一本」と言っても、なんだか敷居が高くて、選ぶのが難しそうなのが、万年筆。道具として永く使えるものであることはもちろんのこと、飽きのこないデザインであることが大切。 もしお迷いなら、最高品質の万年筆として定評のある、このドイツLAMY(ラミー)社の「LAMY2000」が最適でしょう。デザインしたのは