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  • 今週の高幡不動尊(01/13) 見晴台からの眺め : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    1月13 今週の高幡不動尊(01/13) 見晴台からの眺め カテゴリ:高幡不動冬の風物詩 3連休の初日は初雪が舞ったあと雨が降ったが2日目はいい天気になった東京多摩地区。 高幡不動尊の境内はまだ初詣の雰囲気が残っている。 先週末よりは少し露店が減った感じもするけど、参拝の人はまだ多い。 1月28日のだるま市のときは、だるまを売る露店が一気に増える。 昨年の漢字は「災」。平成最後の漢字なのに「災害」「災難」「天災」「震災」などあまりいい言葉に使われない漢字「災」。そんな「災」だけど、この金のだるまに書かれている「無病息災」は病気をせず健康なことといういい言葉。 高幡不動尊の高幡山(高幡城跡)にある見晴台からの眺め。 星印は立川駅北口にある地上32階建てのプラウドタワー立川。ここは以前第一デパートがあった場所。 星印は京王線高幡不動駅の駅ビル。その上の方に横切っているのは多摩都市モノレール。

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  • 昭和記念公園 スノードロップ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    1月10 昭和記念公園 スノードロップ カテゴリ:昭和記念公園冬の風物詩 お正月明けの昭和記念公園。年末のイルミネーションの設備やモロモロが残っている。 ふれあい広場に設置されたテントはこの日も中でくつろぐことができるようになっていた。 これはイルミネーションの森の跡・・・(笑)。 京王百草園の日水仙は見頃だったけど、ここの日水仙はまだ咲き始め。 日水仙の別名は雪中花。ここが雪の中になるとすれば、例年春間近の2月から3月の初めだね。 ここは3月ぐらいまで日水仙で7月は夏水仙、そして9月は彼岸花が咲く場所。土の中はこの3種が混じり合っているのかと思ったけど、よく見るとちゃんと咲くエリアを分けているようだ。 こちらは昨年から咲き始めているスノードロップ、ヒガンバナ科。 スノードロップの別名は待雪草。 スノードロップの特徴は白い花びらに緑色の逆さハートがアクセント。 これは観葉植物のハボ

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  • 昭和記念公園 蝋梅、白梅、紅梅 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    1月8 昭和記念公園 蝋梅、白梅、紅梅 カテゴリ:昭和記念公園冬の風物詩 今年最初の昭和記念公園は桜が咲く頃の気温という暖かい日になった1月5日(土)。 立川口カナール前には毎年年始に大凧が飾られる。 カナール脇のイチョウ並木が冬景色を作り出している。 よく見ると落ち残った銀杏が残っている。 そしてまだ堅いが春を待つ若芽らしきものも見える。 日庭園脇から花の丘に向かうところで咲くロウバイ、ロウバイ科。独特の甘い香りが漂う。 黒く見えるのは実。花と実が共存しているのが面白い。 これは花の内側まですべて黄色いのでソシンロウバイ(素心蝋梅)。 ソシンロウバイは逆光で見ると花びらの先が輝いて小さな電灯が灯っているようにも見える。 こちらは梅園。早咲きの白梅、ヤエヤバイ(八重野梅)、バラ科が少しだけだがすでに咲き始めている。 こちらも早咲きの紅梅、エンオウ(鴛鴦)。 この梅はかなりたくさん咲いてい

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  • 今週の高幡不動尊(01/04) 正月の境内の様子 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    1月4 今週の高幡不動尊(01/04) 正月の境内の様子 カテゴリ:高幡不動冬の風物詩 年末年始は晴天が続いた東京多摩地区。この時期は河川敷の散歩道から富士山がよく見える。 高幡不動尊の境内は初詣の人で埋まっていたが、この日は三が日が終わった4日の昼だったので混雑も一段落していて身動きがとれないほどではない。 この時期は不動堂正面の階段は閉鎖され右側の「昇り口」と書かれたところの特設スロープからあがって、お参りをして反対側に作られた特設スロープで降りる。 五重塔横の階段上から見た境内は所狭しと露店が並んでいる。 高幡不動尊の初詣と言えばこの厄除の炎うちわ。 縁起物のだるま。だるま市が初不動の日(1月28日)に開催される。 大晦日に見た時は7個あった冷凍タコの塊が3個弱に減っている。 チョコバナナはカラフルで絵になるのでつい撮ってしまう。 撮っていて今年はちょっと変わったチョコバナナを見つけ

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  • あけましておめでとうございます 2019年元旦 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    1月1 あけましておめでとうございます 2019年元旦 カテゴリ:高幡不動写真 平成最後のお正月。東京多摩地区は穏やかな年明けを迎えています。 今年も高幡不動尊仁王門の姿をそのまま年賀状にしました。 旧年中はアクセスしていただきまして、ありがとうございました。 今年も高幡不動尊・昭和記念公園・京王百草園の記事ばかりのブログですが、よろしくお願いします。 (2019年1月1日) 「高幡不動」カテゴリの最新記事 「写真」カテゴリの最新記事 タグ :高幡不動尊謹賀新年あけましておめでとうございます平成31年元旦

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  • 今週の高幡不動尊(12/31)大晦日の様子 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    12月31 今週の高幡不動尊(12/31)大晦日の様子 カテゴリ:高幡不動冬の風物詩 昨日まで寒波がやってきて寒かったが、大晦日はわりと気温もあがり穏やかな日になった東京多摩地区。 高幡不動尊の境内。不動堂前の賽銭箱が白く覆われ、昇り口の掲示も出されてお正月準備が完了。 入り口の仁王門もお正月仕様になっている。 今年から門の段差を埋める覆いが木製から樹脂製に変わっている。 厄除けの炎うちわに書かれた新年のスケジュール。 元旦が初詣、1月28日が初不動、2月3日が節分会。 いつもここに店を出すあま酒の露店。 まだお参りの人は少なくて露店準備の関係者の方が多い。 この冷凍されたタコも毎年の光景。大晦日の夜からだんだんと少なくなっていく。 まだ露店に並べられる前の状態のだるま。ここのだるま露店は輸送係と販売係が違うんだね。 いつも広々としている境内にたくさんの露店が設置されているけどまだ準備中。

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  • 京王百草園 ロウバイ(蝋梅) : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    12月28 京王百草園 ロウバイ(蝋梅) カテゴリ:京王百草園冬の風物詩 京王百草園で咲いているロウバイ(蝋梅)、ロウバイ科。甘い香りがあたりに漂う。 蝋細工のような梅に似た花を咲かせることからついた名前。見た感じは確かに蝋細工。 花の外側だけでなく、内側も黄色いので正しくはソシンロウバイ(素心蝋梅)。 黄色くなった葉がまだ残っている。 かわいい丸い蕾がたくさん。これから春までどんどんと咲いていく。 マンリョウ(万両)、ヤブコウジ科のつやつやな実。 こちらは万両より1桁落ちる(?)、センリョウ(千両)、センリョウ科。万両は正月飾り、千両はクリスマスっぽい。 ヒャクリョウ(百両)、ヤブコウジ科とジュウリョウ(十両)、ヤブコウジ科もある。 これもツヤツヤの実。たぶんヤブラン(薮蘭)、ユリ科の実。 これはモチノキ、モチノキ科の実。もう冬だけどいろいろな実が成っていた。 雪が積もって木の枝が折れて

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  • 今週の高幡不動尊(12/15)正月事始め : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    12月21 今週の高幡不動尊(12/15)正月事始め カテゴリ:高幡不動冬の風物詩 先週末は真冬の寒さとなった東京多摩地区。 冬晴れの高幡不動尊の境内。お参りの人は少ない。 不動堂の階段の両側に白い箱状のモノが設置されている。これは初詣の混雑時に警備員が立つボックス。いまは真っ白だけど、たぶん「昇り口」と表示される。 初詣の時は正面の階段は閉鎖されて、両側に下写真のような特設スロープが設置される。 正月用の通路や控室などの工事が始まっている。 正月事始めは12月13日で正月を迎える準備を始める日のこと。この日から31日まで準備を進めて行く。高幡不動尊の行事案内を見ると12月13日は煤払いとなっている。 六地蔵さんの後ろがなんだか以前より明るい。 紅葉が終わって葉が落ちてしまったことで、いままで葉に遮られていた日差しが当たるようになってきたからだろう。 五重塔の裏、山あじさいが咲くエリアも明

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  • 今週の高幡不動尊(12/09)最後の紅葉 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    12月16 今週の高幡不動尊(12/09)最後の紅葉 カテゴリ:高幡不動空之介 先週末は冬の気温に戻った東京多摩地区。特に12月9日(日)は底冷えする真冬のような曇りの日になった。 すでに元旦大護摩御修行・・・だね。すぐに正月が来てしまう。 五重塔の周りを見てみると。 先週までまだ赤味があった奥のもみじが終わってしまっている。 同じく先週きれいだった山内もかなり終わってしまっている。 なんだかこの1週間で紅葉がこれだけ終わってしまうのはびっくり。 たぶん週の半ばに降った雨が原因。色付いた葉を一気に雨が落としてしまった感じ。 落ち葉がすごい。誰が掃除するんだろう(汗) 12月14日で7歳になる空之介。完全に落ち葉と同化している(笑) これだけ茶色になると、ちょっと赤い葉があると撮りたくなる。 これはヤブツバキ(藪椿)かな。 いままで山茶花ばかりだったけど、ちょっと遅れて咲くツバキ。 今週の高

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  • 昭和記念公園 ウインタービスタイルミネーション 2018 立川口カナール周辺 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    12月13 昭和記念公園 ウインタービスタイルミネーション 2018 立川口カナール周辺 カテゴリ:昭和記念公園冬の風物詩 冬の昭和記念公園の定番、ウインタービスタイルミネーション2018(WinterVistaIllumination2018) 今回は立川口カナール周辺のイルミネーションの様子。 やはりこのシャンパングラスツリーがこのウインタービスタイルミネーションの看板。 上のシャンパングラスツリーの前に出るとカナールが見える。 上が立川口側から大噴火を見たところ、下が反対に噴水側から立川口を見たところ。 この時期になると両側のイチョウ並木の葉が落ちてしまっているが、それがまた冬のイルミネーションらしい感じになる。 風がなかったおかげで水面の映り込みもなかなかきれい。 並べられたシャンパングラスは15,000個だそうだ。 これだけのシャンパングラスを積んだり並べたり、準備は大変だったろ

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  • 昭和記念公園 紅葉も終わり(12/08) : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    12月11 昭和記念公園 紅葉も終わり(12/08) カテゴリ:昭和記念公園秋の風物詩 昭和記念公園の紅葉もそろそろ終わり。と言いながらまだ撮っている(笑) ほとんどの木々が茶色になってしまっているけど、所々に色付いたモミジが残っていたりする。 例えばここは花木園の菖蒲田。1だけ真っ赤に色づいたモミジがある。 このモミジの近くに行って撮ってみた。 こういう撮り方ならばまだ紅葉も見頃(笑) 同じように、この場所もここだけ色付きがきれい。 熱心にここのモミジを撮っている人の後ろ姿がちょっと絵になったのでいなくなるのを待たずに撮った。 日庭園も冬仕度の雪吊り。雪が付着することで枝が折れてしまうことを防ぐためのもの。 東京でそこまで雪が積もるかどうかわからないが、水分が多い重い雪なので必要かもしれない。 上の写真を撮った清池軒を紅葉越しに撮ってみた。 全体的にそろそろ秋が終わりだね・・・という

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  • 今週の高幡不動尊(12/02)いろいろな場所の紅葉 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    12月7 今週の高幡不動尊(12/02)いろいろな場所の紅葉 カテゴリ:高幡不動秋の風物詩 前回の続き。今回は高幡不動尊のいろいろな場所の紅葉。 高幡不動尊の紅葉で一番のお気に入りはこの六地蔵さんを囲む紅葉。 ちょうど見頃に色付いている。でも今年は少し葉が少ないかな。 左端にちょっと見えるのは大日堂の屋根。その屋根が下写真。 ちょっと京都のお寺っぽく見えるかな(笑) 大日堂の前には大きなドウダンツツジがある。今年は色付いた葉にムラがあったので接近して撮ってみた。 六地蔵さんの上の方にある鐘楼。六地蔵さんの背景はこのあたりの紅葉。 曇り空で陽が当たらない日だったからここの紅葉が撮れたけど、たぶん晴れていたらこんな感じには撮れなかっただろう。 この鐘楼から五重塔を眺めたところ。 視線を下に向けると紅葉がきれい。このあたりは黄色が多いね。 ちょっと場所が変わって山あじさいが咲く山内。ここには大き

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  • 今週の高幡不動尊(12/02)五重塔まわり紅葉 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    12月6 今週の高幡不動尊(12/02)五重塔まわり紅葉 カテゴリ:高幡不動秋の風物詩 日曜日はどんよりとした曇り空になった東京多摩地区。高幡不動尊のもみじまつりは11月30日(金)で終わってしまったが、紅葉はまだ見頃。実はこういうどんよりとした曇り空の日の方が紅葉の写真はきれいに撮れたりする。 この日は境内の参拝者が少ない、七五三参りが11月で終わったこともあるかな。 遠くに見える五重塔横のもみじが真っ赤になっている。下写真は五重塔の下から見上げたところ。 階段をあがるとすごくきれいな紅葉になっていた。 五重塔を回って別の角度から同じ紅葉を見てみると、赤色だけでなく黄色と緑色の混じり具合が絶妙。 上写真の場所で五重塔に一番近いもみじ。 このもみじだけでなく、その奥の方まできれいに色付いている。 これぐらいまで色付くと、山あじさいが自生する山内もきれいになっているはずなので行ってみる。 先

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  • 今週の高幡不動尊(11/25)もみじまつり : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    11月28 今週の高幡不動尊(11/25)もみじまつり カテゴリ:高幡不動秋の風物詩 勤労感謝の日を含む3連休の週末はいい天気になった東京多摩地区。 そんな高幡不動尊で、この週末に紅葉が一番きれいだったのは五重塔のまわり。大師堂の屋根にかかっているモミジの色付きが一番すすんでいる。 五重塔を回るようにこのモミジに近づいてみたのが下写真。 さらに五重塔を回って同じモミジを撮ってみたのが下写真。前回も提灯の汚れが気になった場所。 このモミジの上の方にある鐘楼の周りのモミジもきれいに色付いている。 これは大師堂の前でいい感じに色付いているモミジ。これくらい黄色や緑色が残っている方がいい。 紅葉が見頃になっているのはここまでで、山あじさいの自生地になっている山内はまだこれくらい。 高幡不動尊で私が一番好きな紅葉ポイント、境内の一番奥の六地蔵さんの後ろのモミジもまだまだ。 六地蔵さんの横から山を登っ

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  • 高幡不動尊 萬燈会 2018 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    11月26 高幡不動尊 萬燈会 2018 カテゴリ:高幡不動秋の風物詩 高幡不動尊の萬燈会(まんとうえ)。万燈会、万灯会とも書く。 真夏や初秋に行われる萬燈会もあるが、高幡不動尊では毎年11月22・23日に行われる。 入り口の仁王門に萬燈会の時に吊るされる提灯。 まだ空に明るさ残るこの時間帯がいい。 でも五重塔を囲むロウソク(御燈明)に火はついていないので単なる五重塔のライトアップ。 萬燈会は御仏に七難即滅・七福即生並びにご先祖様の冥福をお祈りする法要が五重塔で行われる。 まず法要は五重塔下の塔院で行われて、その後にこの階段を上って五重塔前で塔婆供養が行われる。 灯ろうが置かれただけで、普通の階段がすごくいい感じに変わる。 法要が始まると五重塔の回りを囲む御燈明(みあかし)に点火される。 この姿が萬燈会の時の五重塔。 五重塔下の池には浮燈明が光を映し、回りを囲む御燈明(みあかし)の炎が、塔

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  • 昭和記念公園 カナールイチョウ並木ライトアップ2018 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    11月24 昭和記念公園 カナールイチョウ並木ライトアップ2018 カテゴリ:昭和記念公園秋の風物詩 昭和記念公園のイチョウ並木ライトアップ。立川口のカナール両側のイチョウ並木がライトアップされている。 例年12月のウインタービスタ・イルミネーションと同時にライトアップされるイチョウ並木だけど、今年は初めて単独でのライトアップが実施された。 薄暮の時間に間に合うことができた。17時からのライトアップのすぐあとの頃。この時間が一番きれいだと思う。 今年は台風の影響で葉がかなり少ない。一応黄色い絨毯はできてはいるものの落ち葉が少なくてすごく薄い(汗) それでも、LEDや黄色い色のライトアップの効果もあってなかなかきれい。 噴水側から見たところ。噴水も黄色い色でライトアップされている。 一番の撮影ポイントは人が多いけど、スマホで撮る人が多く回転が早いのでちょっと待てばきれいな場面を撮ることができ

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  • 高幡不動尊 ブルーライトアップ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    11月14 高幡不動尊 ブルーライトアップ カテゴリ:高幡不動秋の風物詩 毎年恒例となった「世界糖尿病デー」の高幡不動尊のブルーライトアップ 今日11月14日は世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために、1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定した「世界糖尿病デー」。 11月14日は、糖尿病治療に画期的な発見であるインスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日。 世界糖尿病デーのキャンペーンには、国連やどこまでも続く空を表すシンボルカラーの「ブルー」と、団結を表す「輪」を由来とした青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられる。それにちなんで世界各地の観光施設や著名な建造物でブルーライトアップが行われている。 まだ空に明るさが残るこの時間帯がいいね。 五重塔だけでなく、高幡不動尊のすべての提灯や燈明がブルーに変わる。 これらの明かりは11月22日・23日

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  • 昭和記念公園 原種系シクラメン : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    11月10 昭和記念公園 原種系シクラメン カテゴリ:昭和記念公園秋の風物詩 昭和記念公園の秋の花。紅葉のシーズンになるとだんだんと花が少なくなる。 これは原種系シクラメン、サクラソウ科。 原種系とは品種改良されていない野生種のシクラメンということ。 鉢花として売られているシクラメンは葉も花も大きく見映え良く品種改良されているが、原種系シクラメンは野生のままなので、葉も花も小さくちょっと地味。 これはツワブキ、キク科。でももう終わりかけだ。 ちょっと変わった感じのこの花はサルビア・インボルクラータ、シソ科。 これもサルビアの一種でアメジストセージ、シソ科。 光を浴びてきれいに輝いて見える。 ここは梅雨の頃にはきれいな花菖蒲が咲く菖蒲田。 いまは菖蒲田の周りのモミジが紅葉している。 昭和記念公園はいろいろなところで紅葉を見ることができるが、モミジの紅葉に限れば日庭園とこの菖蒲田周辺がきれい

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  • 昭和記念公園 水鳥の池周辺の紅葉 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    11月8 昭和記念公園 水鳥の池周辺の紅葉 カテゴリ:昭和記念公園秋の風物詩 黄葉・紅葉まつり開催中の昭和記念公園、今回は水鳥の池周辺の風景。 立川口から歩いていくと、木々の切れ目から水鳥の池が見える。 少し前まで緑が輝いていたこの木々も色付いてきている。 今年5月の新緑の頃のここの様子が以下。 池の手間のところが眺めのテラスと呼ばれている場所。名前の通り水鳥の池を眺めることができる。 眺めのテラスやその周辺ではススキがきれいに輝いている。 上写真の眺めのテラスの対岸がボートハウス(ボート乗り場)。ちなみに手漕ぎボートが60分700円。足漕ぎボートが30分700円。 ボートハウスから見ると眺めのテラスの周りの木々の色付きがよく分かる。 ボートハウスから西立川口の方に歩くと、サギソウの花壇が作られるさざなみ広場と呼ばれる広場がある。 さざなみ広場のケヤキの木。ぽつんと1立っている木だけど色

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  • 昭和記念公園 日本庭園の紅葉 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    11月6 昭和記念公園 日庭園の紅葉 カテゴリ:昭和記念公園秋の風物詩 11月3日(土)から黄葉・紅葉まつり2018開催中の昭和記念公園。前回はイチョウ並木の黄葉だったが、今回は日庭園の紅葉。 池に少し突き出た清池軒とその周辺の紅葉。 ホームページでは紅葉が見頃始めと書かれていたが、もうほとんど見頃になっていると思う。 紅葉を背景にしたサザンカ(山茶花)、ツバキ科。これからしばらくはこの花の天下。 きれいに紅葉しているカエデもあるけど、やはり台風の影響なのか、葉が全体に少ない気がする。 清池軒から見た風景。2枚めの写真はこの橋の上からこちら側を撮った写真。 橋の周辺の木をよく見ると色付いてはいるけど、全体的に葉が少ない木がいくつかある。そのためだろうかなんだか紅葉が中途半端。 池に映った紅葉も見どころなんだけど、この日は少し風があって水面が乱れてしまいきれいに映らなかった。 場所が変わ

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