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  • 今週の高幡不動尊(06/02) あじさいまつりが始まった : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月6 今週の高幡不動尊(06/02) あじさいまつりが始まった カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 6月スタートの週末は雨は降らなかったものの、いまひとつはっきりしない天気になった東京多摩地区。 6月1日から第36回あじさいまつりが始まった高幡不動尊。 毎年注目している山アジサイ紅(クレナイ)。先週よりだいぶ赤くなった。 カシワバアジサイ(柏葉アジサイ)。葉の形がカシワ(柏)の葉に似ていることからついた名前。 花の形は普通のアジサイとは違ってちょっと独特。 白いアジサイ、アナベル。最初は黄緑色だけどだんだんと白くなる。もうかなり白い。 これは山アジサイ瀬戸の鶴姫。 名前の由来は不明だけど、周りのピンク色と中央の青色のコントラストが印象的なアジサイ。 いつも西洋アジサイが早く咲く弁天池周りの様子。今年は西洋アジサイも少し咲くのが早いかな。 この西洋アジサイもこの日(5月26日)に比べて、もうしっ

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  • 昭和記念公園 コマチソウ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    6月4 昭和記念公園 コマチソウ カテゴリ:昭和記念公園夏の風物詩 6月のスタートとなった週末。昭和記念公園の様子の続き。 これは白いアジサイのアナベル。アナベルは最初は黄緑色でだんだんと白くなる。これもだいぶ白くなってきているけどまだこれから。 昭和記念公園もアジサイロードができるぐらいアジサイが咲くけど、まだあまり咲いていない。 この日の目的は花木園菖蒲田の花菖蒲とここ日庭園手前の斜面で咲いているコマチソウ。 面積はそれほど広くないけど、この一角だけ濃いピンク色に染まっていた。花のピンク色と葉と茎の緑のコントラストで目がおかしくなる感じがする(汗) 上の写真は斜面の下から見上げたところ、下の写真は斜面の上から見下ろしたところ。 コマチソウ、なでしこ科。ムシトリナデシコやハエトリナデシコの別名があるのは、茎上部の葉の裏に粘液を出す部分があってそこに虫がくっついて捕まるから。しかしその虫

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  • 今週の高幡不動尊(05/26) 山アジサイが咲き始めた : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    5月28 今週の高幡不動尊(05/26) 山アジサイが咲き始めた カテゴリ:高幡不動夏の風物詩 30℃超えの真夏日の週末となった東京多摩地区。アジサイの背景に噴水、真夏らしい光景。でもまだ真夏ではない(汗) 高幡不動尊の境内。暑いけど思ったよりも参拝者が多かった。 この時期になると、境内に山アジサイの鉢植えが飾られる。「土佐の青い鳥」なんてすごいネーミング。 ヤマホタルブクロ(山蛍袋)、キキョウ科。花の付け根の萼片(がくへん)でホタルブクロと区別する。 子供の頃に夏休みの宿題としてこの花を押花にしたので、私には夏休みのイメージの花。 ヤエウツギ(八重空木)、ユキノシタ科。 ウツギ(空木)という名前がつく花はいろいろな品種があるがこの花はフワフワで柔らかそうな花びら。 これはアメリカロウバイ、ロウバイ科。見た目の通り別名がクロバナロウバイ(黒花蝋梅)。 ロウバイのアメリカバージョンだけど、初

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  • 東京競馬場 ダービールームで観戦 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    5月26 東京競馬場 ダービールームで観戦 カテゴリ:日記写真 ダービーの前日5月25日に東京競馬場のダービールームで競馬観戦する機会に恵まれた。 これは一般の観覧席からスタンド(フジビュースタンド)を見上げたところ。 ダービールームは通常入ることができる指定席(5,6階まで)よりもさらに上の8階にあって、通常一般客が入ることができないエリア。なんらかのつてなどで招待されて入ることができるが、事前に全員のフルネームの名簿の提出が必要で、さらにネクタイ、ジャケット着用のドレスコードがある。 ここが来賓席受付エレベータで8階に上がったダービールーム前の廊下。 係の人に写真は撮ってもいいが、人物が入らないように配慮してほしいと言われる(汗)。 ダービールームは1〜16まであって、それぞれの部屋に歴代のダービー馬の名前がつけられていた。 我々の部屋がこれ、隣の16は昨年のダービー馬ワグネリアン。1

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  • 屋久島 中間ガジュマルと花たち : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    5月23 屋久島 中間ガジュマルと花たち カテゴリ:日記写真 出しそびれていた昨年(2018年)10月に行った屋久島旅行の記事。 これまでの記事は紀元杉、ヤクスギランド、白谷雲水峡、永田いなか浜。 バラバラとブログにアップしてきたけど今回が最後。 樹齢300年といわれる屋久島最大のガジュマル(天然記念物)。 ガジュマルは枝から垂れ下がった気根が地面に付いて徐々に太い幹となるが、ここはガジュマルが気根を垂れて道路をアーチ型にまたいでいる。 中間川からみたこの鋭い岩峰は七五岳(1488m)、昔7つの子(ご)が神隠しにあったことが名前の由来とされている。 ランタナ、クマツヅラ科。微妙に違う色の花を咲かせることから、別名が七変化(シチヘンゲ)とも呼ばれる。 この花は近所の散歩道でも見ることができる花。 これはコバノランタナ、クマツヅラ科。ランタナより葉っぱが少し小さいことから付けられた名前。 ハイ

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  • 屋久島 滝めぐり : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    5月20 屋久島 滝めぐり カテゴリ:日記写真 出しそびれていた昨年(2018年)10月に行った屋久島旅行の記事。 これまでの記事は紀元杉、ヤクスギランド、白谷雲水峡、永田いなか浜。 今回は旅の後半の滝巡り。 屋久島の懐の深さを感じるのはこの滝。滝があるということは、山がありそれなりに水が豊富なこと。 まずは屋久島で一番よく知られた滝と言われている千尋の滝。島の中央部分に水源を持つ鯛ノ川にある落差60mの滝。 この滝を見るのは上の場所だけではなく駐車場から少し歩いたところに展望台がある。下写真はそこからの眺め。 千尋の名前の由来は滝の左側の大きな1枚岩の花崗岩、千人の人が手を広げたぐらいの大きさという意味。 この展望台の面白いところは滝の反対側に広大な太平洋が広がっていること。 洋上のアルプスと呼ばれ、海からすぐに急峻な山がそびえ立つ屋久島ならではの光景だと思う。 見に行ってはいないけど、

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  • 京王百草園 アヤメ科の花々 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    5月17 京王百草園 アヤメ科の花々 カテゴリ:京王百草園春の風物詩 オダマキが咲いているのを見に行った5月の京王百草園。行ってみるとアヤメ科の花がたくさん咲いていた。 4月からいち早く咲いているイチハツ(一初)、アヤメ科。 アヤメ科の家、アヤメ(文目)。 花を鑑賞する花菖蒲が湿地で咲くのでみんな湿地に咲くのかと思ってしまうが、イチハツもアヤメも乾いた土に咲き乾燥に強いんだそうだ。 これはヒメシャガ、アヤメ科。シャガよりも花が少し小さくて薄紫色。 キショウブ(黄菖蒲)、アヤメ科。 もともとは帰化植物で観賞用の花菖蒲に黄色系がなかったので重宝されたが、湿地以外でも良く育つため拡散が問題となり、環境庁からは「要注意外来生物」に指定されている。 このキショウブが咲いているのは心字池周辺。 心字池で咲いているスイレン、スイレン科。 これはアヤメ科だけどちょっと洋風の風貌。ジャーマンアイリス、ドイ

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  • 今週の高幡不動尊(05/12) ひの新選組まつり : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    5月14 今週の高幡不動尊(05/12) ひの新選組まつり カテゴリ:高幡不動春の風物詩 この週末は5月らしい爽やかな天気に恵まれた東京多摩地区。 高幡不動尊ではひの新選組まつりが開催されていた。 私が高幡不動尊に着いた時は、高幡不動尊参道でのパレードやパフォーマンスが終わって、隊士たちが日野駅付近の甲州街道で行われる次のパレードやパフォーマンスに向かう時だった。 毎年同じことを書いているが新選組の羽織の浅葱色(あさぎいろ)が5月の晴天に似合う。 今年は土方歳三没後150年ということで例年より盛大に開催されていて、日野駅付近の甲州街道(旧国道20号線)500mを10時から16時まで車両全面通行止めにしてパレードやパフォーマンスなどを行うそうだ。私の記憶ではいつもパレードやパフォーマンスは甲州街道の1裏の道を通行止めにしてやっていたと思う。 社務所前で待機している隊士たちのなかに「誠」の文

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  • 昭和記念公園 ドイツスズラン : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    5月10 昭和記念公園 ドイツスズラン カテゴリ:昭和記念公園春の風物詩 子どもの日の昭和記念公園の続き。最後はドイツスズランと新緑の花。 まずはドイツスズラン、ユリ科。スズランの中でもっともよく見かけるのがこのドイツスズラン。 ドイツスズランは大型のスズランらしいが花がすごく小さい。小さな鈴が咲いている感じ。 かわいい花だけど有毒なんだそうだ。 梅や桜、菜の花、チューリップなど昭和記念公園で春の花をたくさん見たけど、気がつくと新緑の時期になっている。 新緑の間に見えるのは水鳥の池。たくさんの足こぎボートが浮かんでいる。 新緑の中で咲く花。まずはミズキ(水木)、ミズキ科。ミズキ科の家的な存在だけど、同じミズキ科のハナミズキ(花水木)やトサミズキ(土佐水木)よりかなり地味。 まだ咲きかけだね。 これはトチノキ(栃の木)、トチノキ科。 こちらはトチノキのピンク色バージョンのベニバナトチノキ(

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  • 本栖湖キャンプ場 平成最後の晴天と富士山 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    5月1 栖湖キャンプ場 平成最後の晴天と富士山 カテゴリ:アウトドア・スポーツ空之介 ゴールデンウィーク初日から2年ぶりに栖湖キャンプ場に行った。 入り口のこの看板からキャンプ場内の方向を見るときれいに富士山が見える。 栖湖キャンプ場は富士山にかなり近いけど、残念ながら、松の木がたくさんの林間サイトなので木が邪魔してサイトから富士山は見えない。 キャンプサイトは完全フリーサイトで、広いサイト内で自由な場所にテントやタープを張ることができる。しかもここは直火もOKで売店で焚き火用のまきを売っている。 栖湖キャンプ場はいつもすいていて、これだけ車とテントが並ぶのはゴールデンウィークとお盆ぐらい。これでもこのキャンプ場にしたらかなり混雑している状態(笑)。 これが我が家のテントとタープ。今回は寒かったことと、ときおり小雨が降る天気だったのでずっとタープの入り口は閉めたままで過ごした。 子

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  • 近所のレンゲ畑 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    4月26 近所のレンゲ畑 カテゴリ:散歩写真春の風物詩 近所のレンゲ畑の様子。 先日、ホトケノザがたくさん咲いているのを見てレンゲ畑がないと思ったら、近所の小学校が田植えを行う田んぼが、きれいなレンゲ畑になっていた。 レンゲソウ(蓮華草)、マメ科。花を見るとマメ科らしい形をしているが、花全体の形が蓮の花に似ているから蓮華という名前がついた。 レンゲの根には稲に良い肥料になるバクテリアがついているので、稲を植えるまえにレンゲを植えておき、花のあとで土にすきこんで肥料にする。 小学生が校外学習でつかう田んぼなのでそれほど広くはないけど、いまはレンゲ畑を見ることがほとんどないので貴重な場所。 透き通った赤紫色の花。 1匹だけだけどミツバチが飛んでいた。 レンゲの花にはミツバチが似合うね。 養蜂場から飛んできたミツバチではないと思うけど、美味しいレンゲはちみつができるね。 来年もレンゲ畑にしてくれ

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  • 今週の高幡不動尊(03/31) ソメイヨシノが見頃 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    4月2 今週の高幡不動尊(03/31) ソメイヨシノが見頃 カテゴリ:高幡不動春の風物詩 不安定な天気の週末となった東京多摩地区。 高幡不動尊のソメイヨシノ(染井吉野)が見頃になっていた。 こうして見る限り満開のような気がするけど、ホームページでは8〜9分咲きなんだそうだ。 前の夜はしっかり雨が降って朝には止んだけど、晴れたり曇ったりの変わりやすい天気だった。 こうして枝をアップで見ると確かにまだ少しだけ蕾がある。 苔に埋もれた幹の途中から咲いている。桜ってすごいところから花を咲かせるよね。 桜の花が似合う男、土方歳三。 これは高幡不動尊の交通安全祈願殿。我が家も15年間乗った車を買い換えるから、納車されたらここで車のお祓いをしてもらう予定。 中央少し右の白い色の花は桜ではなくコブシ(辛夷)、モクレン科。山の上の方は山桜なのでまだしっかり咲いていない。 ここは高幡不動尊の駐車場。ソメイヨシ

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  • 昭和記念公園 渓流広場のチューリップ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    4月1 昭和記念公園 渓流広場のチューリップ カテゴリ:昭和記念公園春の風物詩 前回の続き、昭和記念公園の渓流広場に行ってみると、チューリップが少し咲き始めていた。 渓流広場上流、もうすぐここはチューリップで色鮮やかに飾られる。 咲き始めたチューリップ。まだ花よりも葉の緑色が目立つ。 チューリップにはない青色でアクセントをつけるムスカリ。 水際を飾るように植えられたチューリップのライン。 ここはもう少しすると下の写真のようになるはず。 これは1年前の2018年4月に撮ったもの。 チューリップの前に桜の様子。 この日の残堀川の両側のソメイヨシノはまだまだで少し色がついているのは陽光などの桜と黄色いレンギョウ。 この日見頃になっていたこれが陽光、アマギヨシノ(天城吉野)とカンヒザクラ(寒緋桜)との園芸品種。 こちらはカンヒザクラ(寒緋桜)、見頃は過ぎてもう葉が出始めている。 この時期だけ楽しめ

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  • 昭和記念公園 カタクリ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月30 昭和記念公園 カタクリ カテゴリ:昭和記念公園春の風物詩 前回の続き。今回は昭和記念公園のこもれびの丘で咲くカタクリ。 カタクリ、ユリ科はスプリング・エフェメラル(春のはかない命・妖精)と呼ばれる。 それは下の写真を見てわかるように、他の草花がのびる前に先駆けて花をさかせ、まわりが草で緑になるころには地上から姿を消してしまう植物だから。福寿草や節分草、ショウジョウバカマなども同じスプリング・エフェメラル。 カタクリは名前の通り、球根から片栗粉を採っていた。現在では片栗粉はじゃがいもやさつまいもからつくられている。 春の妖精は後ろ姿も美しい。 これはオキナグサ(翁草)、キンポウゲ科。 ちょっと写っているが、ちゃんと名前を書いた名札があるからこそ名前がわかる。ありがたい。 レンギョウ(連翹)、モクセイ科。春の日差しを浴びてあたりが黄色に染まるように輝いている。 こちらはユキヤナギ、バ

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  • 今週の高幡不動尊(03/21 その2) 木瓜の花 : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月28 今週の高幡不動尊(03/21 その2) 木瓜の花 カテゴリ:高幡不動春の風物詩 春らしいポカポカ陽気になった春分の日(21日)の高幡不動尊の続き。 大日堂前の大きなボケ(木瓜)、バラ科。バラ科だけにボケにはしっかりトゲがある。梅も桜もバラ科だけどこんなにはっきりとしたトゲはない。ボケもトゲある品種とない品種があるようだけど。 梅だと、思いのままのように咲分けの梅などと言われるけど、ボケは同じ枝で普通に白色、紅色、ピンク色の花が咲く(笑) ボケの背景のピンク色が下写真の金剛桜。 この金剛桜は山形県白鷹町の薬師堂前で1300年の齢を重ねてきた薬師桜(エドヒガンザクラ)が原木となっているそうだ。 大日堂横のヒュウガミズキ(日向水木)、マンサク科が満開。 大師堂横のトサミズキ(土佐水木)、マンサク科も満開。 黄色い花が続くが五重塔横のレンギョウ(連翹)、モクセイ科。 陽があたる場所でたく

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  • 昭和記念公園 ヒヤシンスと原種系チューリップ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月26 昭和記念公園 ヒヤシンスと原種系チューリップ カテゴリ:昭和記念公園春の風物詩 3月24日の昭和記念公園こどもの森。クロッカスはほとんど終わって、いまはヒヤシンスと原種系チューリップが咲き始めている。 ヒヤシンス、ユリ科またはキジカクシ科。これは爽やかな青色のヒヤシンス。 こちらは赤紫色。 そしてこれは白色というよりクリーム色なのかな。 ヒヤシンスって小学校の時に水耕栽培やったような記憶があるけどあっているかな・・・ これはチオノドクサ、ユリ科またはキジカクシ科。ヒヤシンスとは近い品種のようだ。 あたりがパッと明るくなる感じがした。 これは、ムスカリ、ユリ科またはキジカクシ科。これもヒヤシンスに近い品種でグレープヒヤシンスとも呼ばれている。 ムスカリには白い品種もあるけど下写真は白色なのか? これは原種系チューリップ。 原種系チューリップとは品種改良された園芸品種のチューリップで

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  • 今週の高幡不動尊(03/21) スノーフレークが咲いた : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月24 今週の高幡不動尊(03/21) スノーフレークが咲いた カテゴリ:高幡不動春の風物詩 春分の日はまさに春の陽気となった東京多摩地区。 高幡不動尊大日堂横の茶室がある豊泉寮・知足庵につながる通路横ではスノーフレーク、ヒガンバナ科が咲いていた。 スノーフレークは別名スズランスイセン(鈴蘭水仙)。確かに鈴蘭のような水仙のような花。 名前も似ているし白い花に緑色のアクセントがあることで見た目の印象も似ていることからスノードロップ、ヒガンバナ科と良く間違えられる。下写真は2月の昭和記念公園で撮ったスノードロップ。 似ているような気もするけど、こうして並べると似てはいない(笑) 下から中を覗くとこんな感じ。 六地蔵さんの後ろで咲いているマンサク、マンサク科。春の日差しを浴びて輝くように咲いる。 先週末少しだけ咲き始めていたショウジョウバカマ、ユリ科またはメランチュウム科がたくさん咲いていた。

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  • 高幡不動尊 河津桜とメジロ : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月22 高幡不動尊 河津桜とメジロ カテゴリ:高幡不動春の風物詩 先週末、高幡不動尊の河津桜は見頃が過ぎて花びら散り始めていた。 葉っぱもかなり出て来ている。 メジロが来るのをしばらく待っていると飛んできた。 この河津桜には良くメジロが蜜を吸いにくるので毎年ここで撮っている。 カメラ目線(笑) メジロは雑だけど花の蜜や果汁を好むそうだ。 目の周りが白いのが名前の由来。たまにウグイスと混同している人がいるけど・・・ 桜の花にキス(笑) 良くこういう逆立ちした状態で蜜を吸っている。 今年もこの姿が撮れて良かった、また来年も撮りたいね。 (撮影 2019年3月16日) 「高幡不動」カテゴリの最新記事 「春の風物詩」カテゴリの最新記事 タグ :高幡不動尊散歩写真河津桜メジロ

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  • 今週の高幡不動尊(03/16 その2)つくし : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月20 今週の高幡不動尊(03/16 その2)つくし カテゴリ:高幡不動春の風物詩 弁天池横でつくしを見つけた、まさに高幡不動尊の春という感じ。写真としては地味だけど(汗) つくし(土筆)、トクサ科。正しくはスギナ(杉菜)の胞子茎。 このあと緑色の細い線状の葉っぱが出てくるが、この日はまだ出ていなかった。 たぶん次の週末には緑色のスギナだらけになっているだろうね。 こちらも春の風物詩、フキノトウ。フキ、キク科の花茎。 ちょっと大きくなりすぎかな。 これはシロバナタンポポ、キク科。近所ではあまり白い色のタンポポは見かけないけど、西日では比較的よく見かけるとのこと。 シャガ、アヤメ科。これからどんどん咲いてくるけど、まだちょっと早め。 この地味な花はカサスゲ(笠菅)、カヤツリグサ科だろうか。葉が丈夫で乾燥させて頭にかぶる「笠」を作ったことからついた名前だそうだ。 同じくこの地味な花はカンス

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  • 今週の高幡不動尊(03/16)ショウジョウバカマが咲いた : ちびたの気まぐれ日記- アウトドアと散歩写真のブログ

    3月18 今週の高幡不動尊(03/16)ショウジョウバカマが咲いた カテゴリ:高幡不動春の風物詩 この週末は晴れていても急に曇って雨がパラパラと降る不安定な天気になった東京多摩地区。 大日堂の前でショウジョウバカマ(猩々袴)、ユリ科またはメランチウム科が咲き始めていた。 咲いているのはまだ大日堂前だけで、これから山あじさいが咲く場所でたくさん咲き始める。 同じく大日堂前の大きなボケ(木瓜)、バラ科。蕾がふくらみ咲く寸前という感じ。 上のボケは枝にトゲがある(写真右端あたり)が、下のボケはトゲがない。 寒い時期から咲いていたから、カンボケ(寒木瓜)だろうか? 大日堂横のヒュウガミズキ(日向水木)、マンサク科はもう見頃。 このヒュウガミズキの横を進むと六地蔵さんの場所。 六地蔵さんの横で咲く、アセビ、ツツジ科。 さらに六地蔵さんの後側ではマンサク(満作)、マンサク科が咲いている。 いろいろな花

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