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こんばんは、台風がヤバいですね。 こんな風に命の危険がそこそこあるときは、なんとなく人生について考えてしまいます。私はどこからやってきて、どこへ消えてゆくのか…… そんなことを考えていた折に、「社内ライブラリって OSS にしてしまうべきだよなー」と、ふと思ったので、考えていることをメモしておこうとおもいます。 「社内ライブラリ」 とりあえずこの社内ライブラリの前提を並べると 1つまたは複数のプロジェクトが参照しているライブラリである 製品的なビジネスロジックを内包しておらず、汎用的で、利用されているプロジェクトと密結合でない バージョン管理されている の3点は満たしておく必要があります。例えばニコニコ動画を OSS にするのはちょっとアレですし、課金部分を OSS にするなんてもってのほかだなーと思います。 そんなプロジェクトがあなたの会社にあるかないかはわかりませんが、いわゆる「この言
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)国際標準推進センターは2012年3月14日、オープンソースソフトウエア(OSS)信頼性評価ツールMOSST(Model of Open Source Software Trustworthiness)を仮想デスクトップ上で利用できるサービスのクローズドベータ公開を開始した。2012年4月に一般公開を予定している。 MOSSTは、ソースコードを調査し、例外処理の不備やコメント量など、プログラムの品質を示す量を計測するツール群。ソースコードの改良量などの情報も取得、ソフトウエアの成熟度を判断する。欧州のOSS信頼性向上プロジェクトQualipsoと共同で作成したもので、実際のソフトウエア評価作業は日中韓による北東アジアOSS推進フォーラムで行なっている。 MOSSTはIPAが運用する仮想デスクトップによるOSS試用・検証環境「オープン・ラボ」で提供する。
Linux技術者認定機関のエルピーアイジャパン(LPI-Japan)は2011年6月8日、「オープンソースデータベース技術者認定試験(OSS-DB Exam)」を7月1日から開始すると発表した。オープンソースのデータベース(OSS-DB)ソフト「PostgreSQL」に関する知識とスキルを備えた技術者を認定する。世界共通の認定制度であるLinux技術者認定試験とは異なり、LPI-Japanが独自に実施する試験である。 主なOSS-DBには、PostgreSQLと米OracleのMySQLがあるが、「特定ベンダーの管理下にあるソフトは真のOSSとは言えない」(LPI-Japanの成井弦理事長、写真)として、今回スタートするOSS-DB ExamではPostgreSQLのみを対象とした。「ただし、我々はPostgreSQLとOracle Databaseは競合するものではなく補完関係にあると考
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